どこにでもいる大学2年生が、言葉のプロとして100人規模を目指す拠点立ち上げに携わるまでの話
2021年12月の立ち上げから10か月が過ぎた筑波拠点。そこでコンテンツビジネスデザイナー(以下、CBD)として、執筆をはじめ、「言葉の力」で人の心を掴み続けるのは、筑波大学日本語・日本文化学類3年の三好真生さんだ。CBDは、執筆だけでなく、企画や編集までの全ての工程を担い、お客様である大手企業に価値を提供することを目指している。
彼女がJBAに入社したのは2022年3月。大学2年生のときだった。当時立ち上がったばかりの筑波拠点は、まるで「陸の孤島」。入社して間もない数名の