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編集者・クリエイティブディレクター

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JBAで活躍する編集チーム。言葉、デザイン、イラストなど、あらゆるクリエイティブを融合させて、「伝える」を追求するインターン生のリアルに迫ります!
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記事一覧

デザイン経営を学び、地方創生を目指したい——JBAのクリエイティブディレクターが目指す、利他主義を突き詰めた先にある未来とは?

「 “圧巻の人財“ を育てあげ、なくてはならない存在であり続ける」 これがJBAのモットーです。JBAでは、“圧巻の人財” を目指し、年齢も専攻もさまざまなインターン生たちが日々奮闘しています。インタビューを通じて、仕事や目標だけでなく、その裏にある想いまで率直にお話しし、 “圧巻の人財“ を紐解きます。 今回インタビューするのは、JBAでデザイン経営の能力を身に着け、地元福島を含めた地方創生を目指しているという、クリエイティブディレクターの鈴木さんです。(ライター:九州

長期インターンで、好きこそ物の上手なれ、の先をいく話

はじめまして!慶應義塾大学3年の岩﨑です。 JBAで、インターン生として携わり始めてから約半年が過ぎました。 今回は私が好きなことの延長線で飛び込んだJBAという世界で、どんなふうに自分が変わっていったのか、変わった先で現在携わっている、編集というお仕事領域の話も含めてお話ししたいと思います。 JBAに飛び込む動機そもそも、私がJBAに興味を持って入社を考えたきっかけは、大学のサークル活動で従事していた「フリーマガジンの制作」でした。 JBAの説明会で聞いた「社内報ビジネ

アートとは縁遠い普通の文学部生でもクリエイティブにお客さまの課題を解決できる話【前編】

こんにちは!慶應義塾大学3年の岩﨑です! 今回はタイトルの通り美大生でもなんでもない、なんなら中高の美術の成績は全教科の中で一番悪かった私が、クリエイティブの力でお客さまの「〇〇したい!」に立ち向かい奮闘した時の話をしたいと思います! 前回のお話 前回、「フリーマガジン好きがJBAに入社してみた」 という旨の記事を書きましたが、読んでくださった方はいますでしょうか? サークル活動でのフリーマガジン制作が好きな私が、その延長線上でビジネスの世界に飛び込んだリアルな現実、経験

アートとは縁遠い普通の文学部生でもクリエイティブにお客さまの課題を解決できる話【後編】

こんにちは!慶應義塾大学3年の岩﨑です! 今回は二本立てでお送りしている「アートのポテンシャル皆無な私が、クリエイティブな提案をできるようになるまでの話」の後編となります!ぜひ最後までお付き合いください! 具体的な業務内容について、散々話を引っ張り未だ出番がないですが、いい加減この記事内でお話するので、どうか目を通していただければ…!と思います! 前編では、平凡な文学部3年女子の未知なる挑戦の前日譚をお話しました。今回は未知なる冒険の旅の全容について詳しくお話ししましょう

一人の学生の想いが、社内初の学生発信のプロジェクトを生む

JBAには、デザイン、ライティングといったように得意領域を極める学生が多くいる。 その中で、「編集」と聞いて真っ先に名前が挙がるのは岩崎さんであろう。 今回は、そんな彼女が立ち上げたJBA史上初の学生発信のプロジェクトについて迫る。 01 / 編集との出会い「編集ができるインターン生第一号にならないか?」 岩崎さんが編集の道に足を踏み入れたのは、社員さんからのこの一言がきっかけであったという。 当初は、美大生とは程遠い文学部生、さらに中高の美術の成績は全教科の中で最下位と