2021/03/02 どんな人にでもなれる
みなさんこんにちは。ヒデです。
大好きなあめだまほっぺさんの収録。その前のライブの「マドレーヌ研究家」について。
なりたい自分は一人だけか
僕はとっても欲張りなのでなりたい自分がたくさんいます。そしてそれになった時の自分を想像して勝手に楽しんでいます。
エンジニアだったり、ピアニストだったり、デザイナーだったり、粘土作家だったり、小説家だったり、、、。
そんなたくさんの「なりたい自分」が自分の挑戦を後押ししてくれている気がするのです。
素直になれるかどうか
みんな昔はたくさんのなりたい自分があったはず。歳をとるにつれてどんどんとその数や種類が減ってきて、現実的になろうとしていく。
そんな現実的になっていく自分に対して、なりたい自分をもっと素直に出し続けられるかどうかがその後の選択肢の幅を決めることになるんじゃないか。最近はそんな気がしています。
昔に比べて実年齢よりも若いって言われることが多くなったのですが、もしかしたらそんな無邪気な感じがプラスに働いているのかも。
プライドとのトレードオフ
ちょっと前まで無邪気な自分でいられなかったのは、きっと「やるならちゃんとやらないといけない、できないといけない」というプライドが邪魔していたから。
大人だからちゃんとできないといけない。時間とお金を投資するなら真剣に向き合い続けなければいけない。誰かのためにならないといけない。そんな気持ちが無邪気でいることから自分を遠ざけていた。
誰のためでも、どこかで諦めることになっても、その瞬間が楽しければいいよねという考えを持ち続けるのは真面目な人ほど難しい。
僕もずっとそんな真面目とプライドから逃げられずにいた気がする。
挑戦し続ける仲間と
なんだか本末転倒な気がするけど、そんなプライドから離れるためには無邪気な仲間と一緒にたくさんのことを楽しむしかないかなと感じている。
そんな素敵な関係が増えてきたので、これからはその関係を大きく広げていくような仕組みづくりやコミュニティをつくりたいなって思っている。
どこまでも無邪気でいられる居場所づくり、がんばりたいな。
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