巡礼の年

記憶はいつか忘れてしまうだろう、でも歩んできた足跡と歴史を消すことはできない

歴史そのものに深い意味なんてない。ただ起こるべきことが起こっただけ。その出来事が自分にとって重要なものであるかどうかは後になってみなければわからない。後悔が残るかもしれないし、感謝するかもしれない

新宿からフィンランドへの直行便があればいいのに。そんな夢みたいなことを思わずにはいられなかった。


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