100ぶんの1
だと思う。だいたい、感覚的に概算で。
どんなに心強い支持者たちが付いてくれていても。100人いたら1人くらいの割合で、
強〜〜〜烈なアンチは発生する。
そう。文字通り発生するのだ。
元はそうじゃなくても。元々相性悪いとかじゃなくても。
なんなら僕の経験上は、手のひらを返されるようにして、このアンチ虫がわいたことの方が多い。
そもそも最初気が合わない人は、大体早めにわかりあえる。というか、認め合える。
生徒、保護者、同僚、先輩後輩、、、その全部をあわせた中から約1パーセントの確率で定期的にわく。。。
あれの構造はいまだに自分の中に落とし込めてない。心理学者とか、社会心理学とか、文化人類学的な分野になるのか。そこからアカデミックな知見もらってもたぶん納得はできないと思うけども。。。
それでもって、僕も、万人に好かれようとしてたわけじゃない。というか、なんならまったくもって嫌ってもらって構いませ〜んってスタンスで働いてた。
それでも、この虫は、めんどくさいのである。そう。極めてめんどくさい。まぁーーーめんどくさい。
そもそも構ってほしい暇な気質の奴が虫と化すんだから、めんどくさい。
相手しなきゃいい?
もちろん相手してない。お互い思うように生きよう。ってしてた。
ところが、こーゆー奴の周りを巻き込む力は目を見張るものがある。そうすると、みんなして相手し始める。
そんで当事者の僕がヘラヘラしてると、罪人みたいになる。
まぁーめんどくさい。
あれがあったから、よかったことも、、、みたいに今の立場になっても感謝には結びつかないし、無いに越したことはない。むしろ次の仕事でもそーゆーやつ出てくる説となえて、びくびくしてる!!!
結論。必ずそーゆーのは生まれる。
どんなに周りから良い評価をもらっていても、信頼や実績を積み重ねても。いや、むしろそんなふうに活躍したり目立つほどに、絶対に発生する副産物。
それを許すとか、とりこむとか、その境地には至れなかったし、そんな気もない。
迎合してはいけない。回避にも限界がある。
ただ、あなたはあなたの見据える方向に進んだ方がいい。
ゆくゆく相手にとってもそれがいいのだ。
思えば、教員はタレント化しているみたいな通信も出したな。それはまた今度書こう。
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