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やる気は出すものではない?!

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仕事や、習い事や、自分磨きのためにチャレンジしている事とか、やるべき事だし、自分のためにやりたい事のはずなのに、やる気が出ず取り掛かりたくないときがありますよね。

そんな時、「うりゃー!!」っと気合いを入れてやる気を出して取り掛かろうとしていませんか?

それで、その仕事や、習い事や、チャレンジしている事に取り掛かれればいいのですが、

どうしても、めんどくさくて、億劫で、取り掛かれないときがあります。

例えば、健康やイケてる身体のためのダイエットや、資格取得のための勉強など、自分に必要なことで、やりたいことのはずなのに、面倒くさくてなかなか取り掛かれない。

もしかして、勘違いしてませんか?

やる気を出してから行動するのではなく、行動するからやる気が出るんです。
(実は、自分自身に対しても言っています(笑))

もっと言えば、「必ずやりきる!」「全力で取り組む!」と決めて取り組み続けているうちに、やる気が出て来るんです。

やる気は、出すものではなく、やっているうちに出てくるものです。

取り掛かる前にやる気がないのは、ある意味当たり前のことなんです。

最初はめんどくさくても粘り強くやり続けていると、だんだんやる気が出てきた経験が誰でもあると思います。

なので、それが自分に必要なことであれば、
「最初はやる気が出ないのは当たり前!」
「必ずやりきると決めて取り組み続ければやる気は出てくる!」
と口に出して言って、ガッツリ取り組んでみましょう。

気が付いたらその作業や行動が、嫌ではなくなって、だんだん楽しくなってますよ。

自立型人生実現コーチ、若林秀明




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