ネタバレ注意 映画 あのコはだぁれ 感想
映画 あのコはだぁれ を見てきました。
7月に上映開始された映画なのですが、もうそろ上映が終了してしまうと言うことだったので、今更ながら駆け込みで視聴しました。
ホラー映画は怖いけど興味本位で見るのが好きなのですが、映画館で見るのは「犬鳴村」以来だったのでとてもドキドキしました。
では、感想に入りたいと思います。
【全体的感想】
怖かったなという印象はあまりなく、どちらかと言うと伏線回収的な部分に面白さを感じました。両親が娘を殺したわけとか、弟さんの正体とかです。
最後のシーンで君島が亡くなっているシーンがありますが、エンディングの際他の録音された生徒たちは生き残っているのはなんでなのかな?と少し疑問に思いました。
【開始直後について】
開始直後、主人公?の君島の彼氏がワゴンに轢かれた時に、え?展開早すぎない?
と思ってしまいました。
【ホラー展開について】
その後、物語が進んでいき
いるはずのない生徒の存在が判明し
ホラー展開に入りましたが、思っていた驚かし方というか怖がらせ方とは違っていたので
逆に期待を裏切られて面白かったなという印象です。
【おすすめポイント】
冒頭でも述べている、
あーそう言うことだったんだと思わされる
展開がこの映画は多く
見ながらこの場面はこの部分の伏線なんじゃないかと言う視点で見れて、
ホラーが苦手な方でも見やすい映画なんじゃないかと思います!
【高谷さなの夢について】
高谷さなのみんなの音を集めるという夢の音の意味を知った時、
ふと、SAOのガブリエル・ミラーもそんな癖があったなーと思ってみてました笑
なので、高谷さなの夢についてはあまり疑問視なくまぁなくはないかと納得してしまいました。
【最後に】
ホラーが苦手な方も見やすい映画だと思いますので、もうそろ上映が終わってしまうと言うことなので夏の終わりに「あのコはだぁれ?」見てみてはいかがでしょうか?
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