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CHAT GPTもあちら側

毎月一回ぐらいは投稿するという目標さえなかなかままならない。
何とかこの投稿で今月もしのぐ。

LLM AIは多くが商業化に向けて研究を進めてきたが、ついにOPEN AIが本格的にマーケッティングを推進している。その強力なパートナーにマイクロソフトがいて、資金を提供しているので、今は当初のグーグル状態である。

GAFAは2019年から発生したパンデミック以降、言論統制の中心的なプレーヤーとして米国の大統領選挙にまで影響力を行使してることは、昨年からイーロン マスクがデクラスしている。

この情報統制の一角が崩れて今はメインストリームメディアを含めてGAFAを軽信しない人が増えたが、まだまだ少数派だろう。それでもかなり効果は出ていると感じる。

パリの年金改悪に対する100万人デモは良い例だ。確実にカナダのトルドーなどがおびえているように見える。

マイクロソフトがスポンサーなので便利ではあるが、情報の質は偏っている。犯罪に加担することはないので健全のように理解できなくもないが、明らかにGAFAと同質である。

それでもgoogleを使わないことが非現実的なように、CHAT GPTが便利な道具であることは間違いない。

便利ではあるが、情報の入手先は慎重に選んで、CHAT GPTをうまく使うことを意識しないと思想まで統制されてしまう。

出来ればもっと自由なLLM AIを国営にして無料で開放して生産性をあげて人間性を開放して飛躍的に成長しようという人々と新たな時代を作りたいと思ったりする。

お花畑だろうか

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