UFOとゾロ目連発

ここ3か月涙が出るほど忙しくて何をしていたのかハッキリ覚えていないワタクシ。

今の仕事があまりに忙しすぎて、気がつけば夏が終わっており、自分が何をしているの考える暇もなく、ただただ暮らしの質が下がっているなと漠然と思うようになったころ、突然ゾロ目を何度も見るようになった。

事の発端はローカルのヌードル屋で引換券を受け取ったときの番号が「666」。

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なんかすごく不吉そうな数字だなぁ…と思ったものの「珍しい事もあるのね」と思った程度で気に留めず。

次にハッと時計に目をやった時に5:55。その時も特には気に留めず「なんかいい事あったらいいなぁ」と思った程度。

それからも、タクシーの時計が11:11、
入ったお店の住所が3333、
見かけた車のナンバープレートが4444、

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…さすがに何かおかしいと思った。

そして先日、2年ぶりくらいにルーフトップのバーに行ったとき、UFOを見たワタクシ。

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人工的な光の丸だかダイヤ型だかの一点、空にあって、壊れたドローンが風に煽られながら落ちるような雰囲気で、フラフラと横切り「あああ!」と思ったら、雲に紛れたかのような雰囲気でフッと消えてしまった。雲一つない綺麗な夜空だったのに。

翌日の事である、出かけるためにバスに乗ろうとバス停で並んでいる時、時計を見て11:11。そのすぐ直後来た「111」番のバスに乗り込み「いやいや、おかしいでしょ」と思ったら、窓から見えるナンバープレートがゾロ目だらけ!

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そこからはもうマトリックスのオープニングだかの緑の文字の羅列が交差するような感じで、あっちにもこっちにもゾロ目がドンドン入ってきて若干吐き気を伴った。

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…どうにもおかしい。これは何らか絶対に語り掛けられている

と思い、すぐに母に頼み、母のママ友で、もはや20年くらいお会いしていない「その道」の知人に連絡を取ってもらった。

母自身もその彼女とはもう1年くらい連絡をしていなかったらしいのだが、電話をかけるなり

「はいはい、ジェイちゃんの事ね?」と言われ恐れおののいた母。

何の説明もなく「繰り返し見ているゾロ目は、数字には何の意味もなく、ただそれを目にするたびに『何度も言ってるけど』『まだわからない?』『もういい加減に気が付いて』という語り掛けで、空に見た光は『その時、直観で思っていること』を伝えに来ている(直感で思った事がUFOが伝えに来た事)」とのこと。

…いや、まだゾロ目を繰り返し見るだの、UFOを見ただの言ってないのだが…

と思ったらしい母。

そういえば…と思ったことがある。

ゾロ目を見ていた時も、バーで飲んでいた時も、実は考えていたことは仕事の事。

バーで飲んでいた時など、モロに仕事の話をしていたし、バスに乗って外を眺めているときなど、大抵どう仕事を片付けるか、どういうキャリアパスで生きていくかしか考えてない…。

「こうした方が良いのかな」「こうしたいのにな」「もうこんなの嫌だ」などと強く心に思うタイミングで大体ゾロ目は現れる。

そんな話を聞いた直後、中秋節の贈り物が取引先から届き、スタッフの名前が色々書かれている中に、ワタクシの名前がなく

「もうホントイヤ…こんなに色々頑張ってるのに忘れられるのね…」と思った矢先、パソコンの時計は

「2:22」(『まだわからない?』)

・・・。

あるんですねぇ…こういう不思議な事。

とはいえ、具体的にどうして良いかわからないので、近いうちに色々詳しく掘り下げてお話を聞こうと思う所存である。



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