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you will have to leap

2019年も終わりを告げようとしているクリスマスの日.7年間の研究生活も次の段階に移ろうとしている.はじめて日本の大学で研究室を持った日を思い出しながら少しまどろんでみたい. 大学の研究が世の中に広まるには時間がかかる.どんな分野でもその道での存在感を全く新たに作ろうとするとそれはやはり時間のかかることだろう.大学はまず学会や研究会から入っていくのが王道だと思うが,今の日本では期待できない.小さなサロンに閉じている現状を見るに,限られた時間を使うのは無駄である.今の若者

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