JAWS DAYS 2024 のアンケート結果公開!
お久しぶりです。実行委員長の早川です。
JAWS DAYS 2024 開催からもうすぐ1ヶ月。
桜も咲き始め、気候も春らしくなりましたね。
本ブログでは、JAWS DAYS 2024 の振り返りとしてアンケート結果を公開したいと思います。
関わってくれた皆さまに感謝!
JAWS DAYS 2024 をあらためて振り返ってみると、JAWSというコミュニティが持つパワーの凄さを実感しました。私よりもはるかに前からJAWSに関わっている先輩方が積み重ね、作り上げてきたカルチャーとでも言いますか…良いイベントにしようという気持ちが共有されていて、そしてみんなが楽しみながら自分なりの貢献をしてくれる、そんなコミュニティだと感じます。
実行委員、企業サポーター、個人サポーター、登壇者、ボランティア、当日参加して盛り上げてくれた方、参加はできなくてもオンラインで宣伝してくれた方、いろいろな形で関わってくれた皆さまに、改めてお礼を申し上げます。
動画・ブログを順次掲載中
現在、公式サイトには皆さんが公開してくれたブログへのリンクも含め、セッション資料を順次追加していっています。当日は5トラックもあったので、涙を飲んで1つのセッションを選んだ方も、今から動画やスライド、ブログを見てみてください。
セッションスライド(セッション紹介ページをご確認ください)
セッションアーカイブ動画(セッション紹介ページをご確認ください)
参加者の皆さんによるブログ等(Follow Up タブをご確認ください)
JAWS DAYS 2024 振り返り
サポートしてくれた皆さま
最終的に、現地に足を運んでくれた一般参加者の皆さまは 893 名 に達しました。
セッション情報
全部で5トラック、48セッションという充実したコンテンツを用意することができました。これに、ワークショップ専用のトラックを1つ用意し、午前と午後で1つずつワークショップを開催しました。
特別ゲスト
キーノートは特別ゲストとして長崎社長によるサプライズ登壇から始まりました。今年のテーマ「LEAP BEYOND」にも触れ、AWSも多様な価値観をもった人たちが集まってイノベーションを起こしてきたこと、日本のJAWSは世界にも類を見ないコミュニティであり大きな可能性を秘めていることを語りました。
Jeff Barr のキーノートでは、これまでのJeffとJAWSの関わりや、アジア各国におけるコミュニティの活動事例を紹介いただきました。その中で、休日に、誰に言われるでもなく、自発的に来たいと思って人が集まっていることにユーザーグループの意味があるというお話が出ました。参加する人によって、目的はネットワーキングだったり、学習だったり、いろいろな側面はあっても、誰もが歓迎される場であることが重要とのことで、まさにJAWS-UGがその場になっていると感じました。
日本の事例は、僭越ながら私からKDDIさんとNRIの事例を紹介させてもらいました。そのとき、JeffからS3やEC2の初版オリジナルのステッカーをプレゼントしていただきました。
アンケート集計結果
ここからは、当日に参加いただいた皆さんに回答いただいたアンケート結果を共有したいと思います。(回答者数:191名)
イベント全体の満足度:3.74(4点満点)
その他、Keynoteやスタンプラリーなどの企画に対しては、すべての平均で3点以上(4点満点)の評価をいただきました。また、ここでは紹介しきれないのですが、自由記述欄にたくさんのお褒めの言葉や、来年に向けたフィードバック、試してみたいアイディアをいただきました。来年の JAWS DAYS の企画へ引き継いでいきたいと思います。
おわりに
私自身、JAWS DAYS 2024 では想像もしていなかったことが、たくさん生まれた1日でした。長崎社長の現地登壇、池袋サンシャイン通りのジャック、BuilderCards 日本語版、そして AWS Samurai の受賞。どれも私一人では実現できなかったことばかりです。 JAWS DAYS 楽しかった!ありがとう!!
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