さあ、次はこいつだ。
一応頑張って読んでみたが、なかなかキツイものがあった。
②で取り上げた押谷氏の方がはるかにましだ。
まあ、こういう人間が世論に影響を与えていたというおぞましい事実を残しておくだけでも意味があるかな・・・
いや、できない、じゃないよ。細かいところは無視してでも、比較しなければいけないんだよ。本当に視野が狭い人間だな。
ああ、超過死亡の原因、それで押し切る気なのねぇ。
「オミクロン陰謀論」だな。
なんか、日常のリスクを全て予測しなければ前に進めない、かのような口ぶりだが・・・
この世界に予測できないことが、どれだけあると思ってるの?
分からなくても、過去の類似の事象と比較して、判断するしかないでしょうが。予測できない事態の前では、ずっと立ち止まることが得策、とでもいうのかね?
そんな非現実的なことを言ってるから、医療系専門家が切り捨てられたんだよ。
進歩主義が病的になると、こういう発想になるのかね?傲慢にも程がある。
苦笑するしかない・・・世間の空気感を利用して自己顕示欲を満たしていた人が、今更何を言っているの?
特大ブーメランだな。
記憶の改ざんも大概にした方がいいのでは?
勝手に記者会見してまで、上から目線で世間にあれこれと細々と指示していたのは誰ですか?
あと、口を閉ざしてましたっけ?
「空気感がつくられて、みなさんが「もう終わった」と思っていても、感染症のリスク評価をする立場からは、大きなリスクが残ったままなことが見えています。」とは、まあ、見事な捨て台詞ですこと。
全体的に言葉が軽いんだよな・・・結局、マウントを取りだけなんだなあ。意見を聞いてもらえなかったのが悔しいかったんだろうなあ。
インタビュアーが悪いのか?いや、本人の問題だろうな。
最後に、この記事に対する磯野真穂さんのコメントがあまりにもお見事なので、引用させていただく。