あちこちに残したコメント③
そういえば、安部襲撃直後ぐらいに安部と統一協会の関係を調べてみたら、赤旗ソースの情報ばかりだったのを思い出しました。
長年敵対していたがゆえに、統一協会に関しては共産党が最も詳しいのは間違いないでしょうから、この問題に関しては期待しちゃいますね。
それにしても、統一協会は「ゼニの匂いがしよる」ところに節操なく首を突っ込みますね…
興味深い情報ありがとうございます。
今回コクランレビュー編集長のやったことは、「解釈や結論の変更」を「著者との相談なしに行」った訳で、COPEの見解としては大いに問題あり、ということになりますね。
中立性を保てないコクランなど、もはや存在価値はないです。残念ですが、組織維持のためにある程度の資金が必要な以上、当然の帰結のように思います。
あと、HPVワクチンの有害事象については、デマでも陰謀論でもなく、HPVワクチン関連神経免疫異常症候群(HANS)として現在も原因究明が続けられており、最近では大脳の視床下部に病変の主座がある、という説が有力です。要注意です。
あるでぃーさん、貴重な情報ありがとうございます。
この「親守詩」と「二分の一成人式」、気持悪すぎますよね。特に「二分の一成人式」、娘が巻き込まれたら、一体どういう顔で聞いたらいいのかわかりません。どちらかというと「うちの娘に何させとんねん」という怒りが顔に出てしまいそうな気がします。
幸い長女が通っている小学校の行事予定に「二分の一成人式」は見当たらないので安心してたのですが、コロナ騒動で中止していただけという可能性もあるからなぁ・・・と思って調べていたら、2020年2月に娘が通学している学校以外の、同じ市の市立小学校で行われていた内容がブログにupされているのをみつけてしまいました・・・
「命」という字が書かれた習字が並べられ、一人ひとりマイクの前で夢を語り、マイクに立つ児童の後ろには、産まれたころと今の写真が一人ひとり名前と共にスライドにして映し出されていた、という・・・そして「いのちの歌」(注1)とかいうペラペラの歌詞の歌が歌われたという・・・想像するだけでも、地獄です。
「生長の家」にある儒教的な部分だけを濃縮し、さらに生命至上主義を加えた、まさに「カルト」ですね。
補)「いのちの歌」の歌詞👇
作詞者のmiyabiて誰よ・・・と思ったら竹内まりやだったとは・・・
貴重な問題提起、ありがとうございます。
引き出し屋は長年の問題ですね。以前、引きこもりの息子を親が殺した事件がありましたが(注2)、その時に親に同情的な意見が少なくなかったことに、「ああ、まだこんなものか…」となんとも言えない気分になったのを思い出しました。
亜門さんが仰るように、いわゆる「引きこもり」という状況にある方々には、統合失調症の陰性症状や双極性障害のうつ状態などの内因性精神障害を罹患されていることが少なくありません。8割がそうだ、という説まであるようです。だから、本当はこんな業者ではなく、保健所などの公的医療機関にSOSを発する必要があるのです。
引き出し屋がのさばり続けているのは、精神科治療に対する過剰な悪印象が一因にあると思ってます。それを喧伝することを芸風にして一定の支持を得ている内科医までいますから(注3)。もちろん、精神科医側の問題もあるのでしょう。しかし、その内科医も含めて、医師が玉石混淆なのはどこの科でも同じです。
私は精神科医ではありませんが、精神科治療により明らかに生活の質が上がることが予想されるのに、家族が世間の目を気にして受診に繋がらないケースが多いです。仕方がないので、私のような素人が手探りで治療を提供せざるを得ないことが多いです。その経験は自身の糧にはなっているのですが、果たして患者さんにとって最善の医療を提供できているのか、いつもモヤモヤしています。
精神疾患の加療は、処方さえしておけばいい訳ではないのです。診察時の対応や話の聞き方、必要な福祉といかに連携するかなど、あまりにも多様すぎてマニュアルに落としこむことができない。ゆえに、経験知が極めて重要なのです。多分、精神科だけではなく、そもそも医療とはそういうものです。
…話が逸れました、すみません。
最後に、私も高校卒業後に、2年間社会的引きこもりを経験しました。幸い私は引き出し屋にカモられることなく、何とか出ることができました。その後、いろいろあって双極性障害2型と診断され、今は少量の内服と気分の変動がなるべく激しくならないように注意しながら働き続けています。
なので、こういう引き出し屋の存在と、「世間体」を重んじるあまりに当事者を排除することで解決することを黙認している社会に、本当に腹が立ちます。いつまでこういうのを続けるつもりなんだよ、と。
(注2)引きこもりの息子を親が殺した事件👇
(注3)U海某のこと。他の先生のことではないので、念のため。
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