ICDのエマージェンシーコードU12について
👇の天乃川シンさんの投稿で知ったのだが、ICDにおけるエマージェンシーコードU12という疾患分類が「治療上の使用により有害作用を引き起こしたコロナウイルス感染症 2019 ワクチン」なのだそうな。
なお、ICDとは「疾病及び関連保健問題の国際統計分類:International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems」のこと。
223、厚労省は少なくとも41人のワクチン死を認めている?「エマージェンシーコードU12」について|天乃川シン (note.com)
2021年5月26日に開催された第25回疾病、傷害及び死因分類専門委員会
社会保障審議会 (統計分科会疾病、傷害及び死因分類専門委員会)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
資料1より以下に抜粋
000785762.pdf (mhlw.go.jp)
そして案通りに改正された。
「疾病、傷害及び死因の統計分類」|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
の第22章、特殊目的用コード
Microsoft Word - 0610【最終確認用溶け込み】★(第22章)内容例示(U00-U89) (mhlw.go.jp)
そこで、統計結果について、政府統計ポータルサイトのe-Statを見る。
統計データを探す | 政府統計の総合窓口 (e-stat.go.jp)
人口動態調査で死因ごとの死亡数の統計を見てみる。
まず2022年
次に2021年。
つまり、公式な統計において、死因が「治療上の使用により有害作用を引き起こしたコロナウイルス感染症 2019 ワ クチン,詳細不明」の死亡が、2022年までに少なくとも41件認めた、ということになる。
令和6年1月23日の会見にてこの点を質問された厚労大臣の武見敬三は、以下のように発言した。
武見大臣会見概要 |令和6年1月23日|大臣記者会見|厚生労働省 (mhlw.go.jp)
本当に、陰謀論のような話だな・・・
でも、残念ながら、全て公式発表の資料で確認できる、あまりにも明らかな事実、であった。
劣化の極み、としかいいようがない。
まあ41件どころではないのは周知の事実(のはず)なのだけれども、もう少し話題にされてもよさそうなものだ。
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