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デジタルスキル標準

デジタルスキル標準(DSS)策定の背景・目的

  1. 産業構造の変化

    1. 世界的にデータ・デジタル技術を活用した産業構造の変化が起きている中、日本は遅れをとっている

  2. 人材不足

    1. データ・デジタル技術を活用できる人材が足りないので、国を挙げて人材育成に取り組んでいる

  3. デジタルスキル獲得の道しるべ

    1. データ・デジタル技術を活用できるようになるため、学習が必要。自分の目標に合わせた学習ロードマップを国が作成

IPAが発表している資料から参照

※DXの定義 :企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革する とともに、業務そのものや、組織、プロセス、企 業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること(経済産業省「デジタルガバナンス・コード2.0」(2022年9月改訂) )

デジタルスキル標準の種類

※専門性を持ったDX人材は、下記の5職種を指している。

IPAが発表している資料から参照

デジタルスキルを学べる講座


「マナビDX」

  • 経済産業省・IPAで定めたスキル標準に紐づいた、デジタルスキルを学習する講座

  • 学習プロセスを示しているので学習しやすい

マナビDXサイトから参照


感想:
わたしは、デジタルスキルを高めたいと思っていたが、どこから学習した良いのかわかりませんでした。
デジタルリテラシーから学んで、自分が目指したいゴールを決めていきたいと思っています。
色んなサイトを調べて、やっとここまでたどり着いた。私のように迷っている方がいたら、参考になればうれしいです。

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