2016年でたくさん読まれた記事を振り返ってみようか(2016アーカイブ)
茉莉花堂です。
昨日に引き続き、noteにUpした記事の中で、みなさんにたくさん読んでもらった記事について振り返ってみます。
本日は2016年の記事です。
2016年からは1作1記事のUpになっています。
気になる記事がありましたらぜひ!リンク先からご覧になってみてくださいね。
では、10位からの発表です。
第10位 『自分の幸せの究極のカタチ』
https://note.mu/jasmine_do/n/nbee3cac5cd45
アナログですね。PC立ち上げる時間がなかったと思われます。これに気づいたときはショーゲキでしたね・・・・。「役立つ」ことが重要かのように言われている昨今、生き物の本能は真逆の結果を望んでるんですね。この作品のコメント欄にも書いてますが、子育ては「野生動物の保護」に近い。いかにその子をその子のまま社会(神)に戻すか。子どもはいつか神様に返す。たまたまその子に親として選んでもらって、家族になったにすぎないんだといつも自分にいい聞かせてます。ああでも、変な色つけちゃってるんだろうな…と反省をしたりもする。
第9位 『心のカケラの墓じるし』
https://note.mu/jasmine_do/n/n3dbe35d0224b
私の遺言ですね。そう思うと、私が描いてるものは全部遺言です。
第8位 『人生の清算って必要よね~』
https://note.mu/jasmine_do/n/n71c62cac7b62
これでほとんど清算したように思います。あ、クリスマスアドベントカレンダーで描いたマンガとボツにしたマンガのネームが新たに生まれたなあ。あれもそのうち清算しよう・・・・。・・・・いや、完成したものはいいんですよ、最悪見られても。こう、脳内の落書きみたいなものがね、見られると発狂モノなんですよ・・・・。
横山了一さんの「幕末レキジョ」でマコトちゃんが「斬れぇぇ!」というの、わかります・・・・。
第7位 『眠れない母に子どもたちがくれたもの』
https://note.mu/jasmine_do/n/n1684b606ec74
これも気づいたときはショーゲキでしたね。子どもに感謝。
第6位 『とてもイヤだった』
https://note.mu/jasmine_do/n/n9e3da6393fd1
まあ・・・・イヤだったんですよ。逆に、イチコは寝てるとき電気つけても全然気づいていない模様。むしろ気づいてほしい。姉妹なのに違うんですよねー不思議だ。
この経験で気づいたのは、共感が全てではないってことです。共感できれば一番いいのでしょうけど、他者の全部を共感することはたぶん、できない。でも、受けとめることは自分の意志でできる。大事なのはそこなんだろうな、と。
第5位 『声をあげることは難しい』
https://note.mu/jasmine_do/n/nd2f5f7360d51
第4位 『友だちを失ったときの感情は失恋に似ている』
https://note.mu/jasmine_do/n/n03f98890f4d9
第3位 『世界は美しいのか醜いのか、その答えは出なくても』
https://note.mu/jasmine_do/n/nbc5504890cbd
サンサン関連3連発ですね。子どもが小学校にあがると悩みが変わりますね…。 「子どもが大きくなったら楽になるよ」なんて言われたりもしたけど、まあ、クソバイスの最たるモノでしたね。自分の目の前にあるのはいつも、子どもが第何子だろうと通ったことのない道です。
第2位 『証拠隠滅が神レベル』
https://note.mu/jasmine_do/n/nc15791935e7e
こう考えた系やほっこり系を抑えて、堂々の日常ネタ。すごいな。この話からかねきょさんがかねきょ家のお話をマンガにしてくださいました。みんなどこの家も神だらけなのです。
第1位 『自分の気持ちを大切にするというスキル』
https://note.mu/jasmine_do/n/nfdca9fab5534
コレはつい最近描いたものなのに、ものすごく読んでいただいたようです。これはこのまんま。自分が本当に思っていることはなんなのか。たぶん、この部分を探し出すことが、自分の気持ちと向き合ってこなかった人には一番難しくて。自分の気持ちの中には、世間でいうところの善や悪があるんですけど、それを判断基準にすると、その先の自分の芯の気持ちと向き合えなくなると思うんですよ。スキルなんで、ゆっくりとゆっくりと身につけよう、オレ。
というわけで、2016年たくさん読んでもらったBEST10でした。
なんか、そのとき私がどう思ったか、の記録ですね。今もおんなじこと考えてるなー。
そう思うと、私、いつも同じこと描いてるのかも....。長く読んでくださっている方にはマンネリかもしれませんね(汗)
そもそもの、私がこういうマンガを描き始めたのは自分のためで、自分をスキになりたかったんですね。
そんな自己チューなマンガを、たくさんの方が読んでくださったり、共感してくださったり、おもしろい考え方を紹介してくださったり。
一年間おつきあいくださり、どうもありがとうございました!来年もどうぞ茉莉花堂におたちよりくださいませー(*´ω`)
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