ここ数か月の日記・冬編

画像1 前回…といってももう1か月以上前の記事になりますが、そこで描いたように、母の調子がイマイチなので週1,2くらいで実家に帰っています。片道1時間半くらいかかるので日帰りで行ってもたいしたことはできないんですけどね~。そんな生活を去年の夏ごろから送ってます。気づいたら桜の季節。早い。
画像2 冬から春へ。ほとんど毎週の生活パターンが変わらないのですが、たまに外へ出ているのでせめて活動記録を残そう。12月は吾峠呼世晴原画展へ行ってきました。原画最高。やっぱり原画の持つ破壊力ってすごいですよね。線のインクの鈍い光とか、ベタとかホワイトをまじまじ見てました。おもしろかったです。3か月前のことなのにものすごく遠い昔のように感じる。
画像3 遠出をして河口湖に行きました。富士山の周りには浅間神社がたくさんあります。この写真は河口浅間神社の裏山にある天空の鳥居付近から撮影したものです。裏山には富士山を望める天空の鳥居の他に、母の白滝という滝があります。母の白滝は山の中にあるので、ちょっとしたハイキングが楽しめました。その後ふもとの河口浅間神社を参拝したのですが、日が暮れて、巨大な杉に囲まれた境内はすでに暗く、明かりは常夜灯のみ。異界の入り口のようでした。河口浅間神社は樹齢1200年の7本の杉のご神木があることで有名です。
画像4 河口湖畔からの富士山。
画像5 こちらは新倉富士浅間神社からの富士山。新倉富士浅間神社は本殿が麓にあり、そこから398段の石段をのぼった先に五重塔と展望デッキがあります。オペラグラスで富士山山頂を見てみたら、ジグザグの登山道が見えました。山頂の雪はそんなに積もってないんですね。…と、ここまで書いて、思っていた以上に時間がかかっていると気づいたので一旦おしまい。春編に続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?