【生後7ヶ月】嬉しくも寂しいこどもの成長

最近、娘の成長が著しくて驚かされる毎日である。

寝返りなんて秒でできるし、ずり這いし放題。
ベビーサークルに入れているが、入り口が空いていると乗り越えて外に出てきて、あらゆるものに興味津々の様子。(こわい)
サークルから出てきて欲しいときは、「おいでおいで、ママの手タッチ!」と声をかけて手を差し出すと、本当に手をタッチしに来る。
めちゃくちゃかわいい。

腰もだいぶ座ってきた。
メリーにつかまって体を起こし、正座のような格好を取れるようになった。
夫曰く、お座りよりも先にこの姿勢になるとのこと。
ねんねの状態からどうやってお座りできるようになるんだろう、と疑問だったので納得。
そして、昨日ついにメリーにつかまって一瞬掴まり立ちのようなものをした。
え?早い早い!!

夜寝かしつけの時は、横に添い寝するとすっごくニコニコして、顔を触ったり髪を引っ張ったり(痛い)、私の腕や膝に顔を埋めてすりすりしてくる。
あと、わたしのお腹に手を置いて正座のようなポーズで体を揺らしたり。
こんなに懐いてくれるものなのかとしみじみ感動する。
早く寝てくれ〜と思うこともあるけど、この時間はかわいくてかわいくて、至福の時間。

ついに、歯も生えた。
先週頭あたりから、怪しいぞ…と思っていたが、先週後半、笑った時にのぞくと、間違いなく白い歯がのぞいていた。
早い、早いよ〜。

この前生まれたよね?ふにゃふにゃだったよね?と思う親を尻目に、娘は日々凄まじい勢いで成長している。

子の成長はあっという間、という言葉を痛感する日々。
毎日たくさんこどもと触れ合えているという自負はあるけれど、それでも本当に早いなと感じる。

できるようになることが増えると、不安もあるが(その分危険も増えるので)、やっぱり嬉しい。
でも、こうやって少しずつ赤ちゃんじゃなくなっていくのかと思うと、そこはかとない寂しさに襲われる。
ずっと赤ちゃんだとそれはそれですごく大変なんだけれど笑、やっぱり寂しいものは寂しい。

娘との日々、大切にしよう。

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