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2022年度が始まりました‼︎

遅ればせながら2021年度の振り返り。
この春に4年生になる三男が普通級から個別支援級に移籍したのが1年前の4月。

入学前から普通級か個別支援級かで迷っていたのですが、週1の通級+普通級として過ごすことを選択。

それでも何度もこのままでいいのか?と悩む出来事が続出し、わたし自身のメンタルも不安定でした。
もちろん1番苦しいのは三男。

三男にとって何が1番いい環境なのか、悩みに悩み、2年の担任の先生の前向きな助言で、移籍を決断。

環境の変化に順応してくれるかどうか心配していたのですが、個別支援級の先生が徐々に個別支援級での生活時間を伸ばしていく形式で接したり
本人に選択肢を提示したりするご配慮をしてくださいました。

そのおかげで、嘘のように落ち着いてきた三男。わたしも入学後2年間は、ジェットコースター並みに忙しい感情だったのに、昨年度1年間は穏やかに過ごせました。

本人に合う環境で過ごせることは本当に大切なことだと実感する日々でしたが、最初からマッチする環境を見つけられる人もいれば試行錯誤しながら整えていくことで見つかる人もいることを感じます。

一方で、全く合わないわけではないけれど、頑張れば何とかなるかな⁈という人にとって、ちょっとした違和感と共存しながら日々を送ることもあることを痛感した1年でもありました。

目に見える行動でSOSを出せない人、出さない人は相手に気がついてもらいにくいことが多いのですが、どっかで小さくSOSは出しているんですね。それに自分が気付いたり、ちょっとした違和感をそのままにせずにアクションを起こしたりできたらいいのですが。。。


感情が忙しかった原因や自分が持っていたダメージについて、次回書いていきます。

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