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やりたいことがやれなかったお正月休みは正解だったかもしれない

年末年始は、資格継続の単位取得勉強やHPの続きをよろうと予定してたけど、結局手付かずだった。実家に師の手伝いにと、あっという間に終わった。

実家で過ごす正月は、正直いってとても億劫だ。
酒好き家族が集まる宴の席も、長時間ダラダラと続くとなると、今や滅法苦手となった。
できることなら、やりたいことに時間を使いたい。
そう思っていた。

そして、両親が高齢期を迎え、一緒に過ごせる時間はそう長くはないだろう。師と過ごす時間も永遠には続かない。時間とともに変化し続け、いつかは終わりがやってくる。

そもそも、お正月は年神様を迎えることにもある。家族で杯を交わし、一緒に過ごすことはご先祖様にとっても嬉しいはず。

そう考えると、随分と私は我よしだった。
自分のことばかり考えていた。
そう反省した。

お正月休みだからこそ、自我を抑えて家族とともに年神様を祝おうではないか。そして明日からは仕事に邁進しようではないか、とね。

思いも新たに、今年も仕事に励みます。
皆様にとっても良き年となりますように。