子供の優しさに救われる時

毎日家事、仕事に追われる。

夜は夜で夕飯準備、お風呂準備、宿題を見る、

明日の学校の準備、夕飯後片付け、洗濯物をたたむを1人でやるので、時間に追われる。

最後、子供達の歯磨きの仕上げ磨きが終わるとやっと今日の仕事が終わったー!と嬉しくなる。

家事の間、ゆっくりテレビを見る暇もなく慌ただしく過ごすのだけど、

先日、洗濯物を畳みながら、テレビを見ていて、珍しく手がとまっていた時、

次男が気づいて、「お母さんは、テレビ見てていいよ、洗濯物はぼくがやっておくから。」

と言ってくれた。

いいよ、大丈夫だよ。と言っても、いいからいいからと言って手伝ってくれた。

そんな時、自分を思いやってくれる子供の優しさに救われた瞬間でした。

子供っていつも親の行動や視線を見てるんですね。

もしかしたら、子供が話しかけていても上の空だったのかも!と言うことに気づかされました。

そして、次男の成長にも喜びを感じました。

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