日程発表後のお約束

日程が続々と。

2021におけるサッカーのスケジュールが色々と発表される時期になりました。

Jリーグに続いてJFL、新設された.WE LEAGUEもプレシーズン大会の概要が決まり、

あとは細かい日程調整を待つばかりとなりました。

今年は一か月先の状況もまだ不透明な社会情勢の中、日程を組み上げる各機構関係各位の皆様も大変だと思います。

発表された日程をざっと見渡しても、まだまだ調整が難航していそうな部分が多々見受けられます。 各クラブの希望をぶちこんでどーん(語彙力)のシステムが使えない以上マンパワーが相当割かれている感じですね。

昨年のMVPは各サッカー機構そのものだ という持論でしたが、

今年もその思いは変わらず持ち続けることになると思います。 皆様どうかご無理をなさらぬようご自愛ください。

少し足を伸ばせばすぐそこに。

そして、そのありがたい日程を享受し「今年はどこに行こう!?」とまず想像だけで楽しくなっちゃうのがサッカーフリークの性。

例年ならばホテルを押さえたり、飛行機を手配したり…が今年はまだできない状況。 

もともと毎月遠征だ!というタイプではないのですが、こういう状況だと何故か色々行きたくなるもので、人間の欲深さに辟易します。

とりあえずJリーグとJFL日程を見渡して、行けそうなところにアタリをつけていきます。

自サイトでは近畿圏のスタジアムだけ色を付けてあるのですが、単純に4クラブ計78試合のホームゲームが組まれています。

これにJFLと.WE LEAGUEも加えれば、ゆうに100を超える試合数。 よりどりみどりですね!

今年に関して言えばJFLに、FC大阪 奈良クラブ FCティアモ枚方 MIOびわこ滋賀 と25%近くを近畿勢が占めています。

ほぼ毎週末必ずどこか近くでサッカーがある贅沢。 今から各スタジアムアクセスを頭に入れておかねばなりません。 

ハシゴの楽しさ。

試合がかぶってしまう ということが今年はそこそこ起こります。

ならば と、私がいつもとる手段は スタジアムのハシゴです。

単独行動の気楽さがなせる業ですね。 場合によっては、分刻みのスケジュールを強いられることもあるこの行動が、しんどさと同じくらい楽しかったりします。

帰宅後に落ち着いて思い返すと、複数のスタジアムの光景が脳内を去来する感じ。 心地よい疲労感と充足感。

さらに写真が趣味の身としては、写真データ整理もまた普段の倍の量があってこれもまた楽しい。

お腹をすかせていけばお昼はわなか、夜はくくる みたいなスタグルハシゴまでできちゃいます。


昨年だと15時キックオフのヤンマースタジアム長居から、19時キックオフのパナソニックスタジアム吹田へ。

駅から徒歩での時間もあるのでギリギリなのですが不可能ではないです。

服部緑地でFC大阪の試合を見た後に、急いで西京極で京都サンガ なんてスケジュールもありました。 これもまた可能。

デイゲームとナイトゲームがどちらも開催可能な時期が一番ねらい目ですね。

とはいえ、JFLは真夏でも昼間の試合がざらにありますから、

今年の日程に当てはめて考えると、7/3がなかなかハードになりそうです。

万博記念公園陸上競技場で行われるFCティアモ枚方vsFC大阪を観戦したのち、

ノエビアスタジアム神戸でのヴィッセル神戸vs湘南ベルマーレへ行こうかと考えてます。 万博が13時キックオフ…時間的なことより、炎天下の試合後にサウナ状態になるノエスタの環境に体がもつのかが心配ですね(笑)


バスを経由する枚方やJgreen堺からのハシゴは少しきびしいかな? 

でも機会があればぜひ一度試してみたいところ。

こんな感じで日程表を眺めては、スタジアムtoスタジアムを妄想する初春。

サッカーがある日常はもうすぐそこまで来ています。

みなさんも楽しいサッカーライフを!




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