2023年度 パデル ジュニア日本代表が「世界へ挑戦」!ジュニア日本代表出場のアジア予選・世界大会に向けて、FiNANCiEにてトークンを活用したクラウドファンディングを開始!
2023年度 パデル ジュニア日本代表選手は、9月に行われるアジア予選および11月にパラグアイで行われる世界大会に挑戦します!
一般社団法人日本パデル協会(以下 JPA)は、株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)が提供するブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」にて、2023年8月28日より、ファンディング(パデルトークンの販売)を開始いたします。
日本パデル協会は、日本のパデルコミュニティの発展のために、パデルを取り巻く皆さんと一緒に日々様々な角度から試行錯誤しています。
これまで、日本パデル協会はFiNANCiEで、日本代表メンバーによるパデル体験会などパデルをより身近に体感いただく企画を行い、2023年は特にパデル体験会に力を入れて参りました。その他には「Tシャツタグメッセージ」や「全日本パデル選手権のキャッチコピー」を決める投票なども実施しています。
パデルトークンの単価は初期の2.5円→15.4円(8月23日現在)に大きく上昇するなど、多くの方に注目いただいています。
・日本パデル界を担うジュニア選手
パデルの継続的な発展・成長にはジュニア育成及びジュニアの選手たちがプレーできる環境創りが欠かせないと私たちは考えています。
2023年度は、U-14・16・18のカテゴリーで男子17名、女子10名の選手がジュニア日本代表強化指定選手として活動しており、日々心技体のトレーニングを重ねています。27名のうち、最大24名の選手が実際に国際大会に出場します。
具体的には、2023年9月22日〜23日に行われるアジア予選、2023年11月13日〜18日にパラグアイで行われる世界大会に挑戦予定です。
今年の目標として、男女ともにアジア予選通過、そして世界大会3勝以上(前回大会 2勝4敗)を掲げており、目標達成のために日本パデル協会はジュニア代表メンバーとともに全力で取り組んでおります。
世界では急成長中のパデルですが、日本ではまだまだマイナースポーツの域に入ります。そのため、パデルのジュニアは、活動費が限られ、活動機会が限られてしまっているのが現状です。海外遠征においては、渡航費用・滞在費が円安や物価高の影響で高騰しているのも現状です。
厳しい状況下ではありますが、ジュニアの選手たちこそが、今後の日本パデル界を作り上げていく存在だと私たちは思っています。
・ファンディングの目的
今回のファンディングの目的はアジア・アフリカ予選、および世界大会への参加、つまり日本パデル界の未来を担う「ジュニア日本代表選手が世界に挑戦するための後押し」です。
トークン発行による売上金は、主に以下の項目に対して大切に使わせて頂く予定です。
アジア予選および世界大会でも日本の存在を世界に大いにアピールし、そして結果を残すことで、日本のジュニアの選手たちの将来につながります。
世界を経験することでジュニアの選手たちが成長し、ご支援いただいた皆様と一緒に、未来の日本のパデル、そしてパデルを通じた笑顔を作り上げて参ります。
また、日本パデル協会では「勝利」「普及」「資金」のトリプルミッションを掲げています。皆様の応援が選手の挑戦を可能にします。
・支援コースについて
今回、ジュニア日本代表選手への応援の特典として、アジア・アフリカ予選および世界大会で得た経験をトークンをご購入いただいた皆さまに還元させていただきます。
選手からのお礼メッセージ、大会で得た経験をシェアさせていただく「報告会」、世界大会で掲げさせていただく横断幕へのロゴ掲載などをご用意いたしました。また、既存のトークンホルダーの皆さまを対象とした特別価格のコースもご用意させていただいております。
是非、今回のファンディングで未来のパデルを担う2023年度 パデル ジュニア 日本代表への支援をよろしくお願いいたします。
URL:https://financie.jp/users/japanpadel/cards
2023年度 パデル ジュニア日本代表メンバーについてはこちらをご覧ください:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000023667.html
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?