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【観光業界関係者必見】観光業界でチャンスを得る方法

今回のnoteは観光業界でいかにチャンスを得るか、実体験を交えて紹介していきます。

私は、24歳の時にツアー事業を立ち上げて観光業界に入りました。始めて半年ほどでNews Zeroに取り上げられ、それがきっかけで仕事が増えて法人化しました。現在は、会社の代表や大学で講師、観光庁や東京都の観光アドバイザー、アンバサダーなどたくさんやらせてもらっています。

なぜこんなにも仕事やチャンスが来るのか?


私が常に意識していることがあります。それは、新しいトレンドやキーワードが出た時にまずそこに飛び込むことです。そして、飛び込んだ結果を発信しています。

今年はワーケーション。
ワーケーション=ワーク(仕事)+バケーション(休暇)という意味で、いろんな場所で仕事をしながら旅行も楽しむことです。実際金沢に1週間滞在してその結果をこちらのYoutubeで発信しました。


ここで大事なのはSNSでこれからすることを事前に発信することです。そうすることで「この人こんなことするんだ」と注目してもらえます。
そのあと、実際にしてみてどうだったのかをまとめて発信したり話すことが大事です。
ワーケーションに関しては「労働環境はどうだったのか?」「地元コミュニティーにどのように入るか?」や、その後にナイトタイムエコノミーについての言及し、日中は働いているので夜楽しめるような街でないと、ワーケーションしづらいですとワーケーションに関してまとめて発信しました。

私はボランティアガイドでスタートし、東京オリンピック開催決定後に若者で外国人向けのボランティアグループを組織しました。
その後、通訳案内士法改正後ツアー事業を開始し、無資格ガイドでガイド事業を立ち上げ、注目を受け多くの取材をされました。また、渋谷区観光協会と提携しオフィシャルツアー開始しました。当時は、全国の自治体でインバウンドへの意欲はありましたが、なかなか自治体だけでは難しくインバウンド向けのツアーができていませんでした。結果、全国の自治体から視察が来たりメディアも取り上げてくれたのです。

さいごに...


新しい変化やキーワードがあった場合は疑わずにまずは飛び込んでみましょう。「オンライン体験」「オンラインツアー」も同じでオンラインツアーをすぐに開始し発信することにより、全国のいろんな人達が話を聞きに来てくれました。観光業界の変化やトレンドにまずは飛び込み、得た情報をまとめて外に発信する意識をして行動してみてください。

ここまで読んで頂きありがとうございました。
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