【過剰摂取は脳障害へ】うま味調味料・化学調味料は神経毒だと思って使うべし!
うまみ調味料は、人間が美味しいという成分を人工的に作り出したもので、その主成分はグルタミン酸ナトリウムやイノシン酸ナトリウムである。
グルタミン酸ナトリウムの研究についていえば
目の網膜に異常が起きるという報告がある。
ワシントン大学のジコン・W・オルニー博士がグルタミン酸ナトリウムを生まれて間もないネズミに飲ませたところ、目の網膜に異常が起きるという結果を得た。
原因を究明しようとしたところ、グルタミン酸ナトリウムが、脳下垂体という成長や性成熟に関係する重要な脳の器官を損傷することがわかっている。
さらに、肝臓や卵巣、子宮や副腎にも異常が認められたと報告されている。この異常はマウスの他にもラット、ウサギ、ニワトリ、アカゲザルなどでも確かめられたとされている。
グルタミン酸ナトリウムはレプチン抵抗性を高め、内臓脂肪増加の要因となり、空腹感と脂肪蓄積の悪循環を招いて、心臓病や糖尿病、メタボリックシンドロームのリスクを高める作用があるから。
しかも、今やグルタミン酸ナトリウムは、色々な食品に入っている。
では、なぜこのような危険な物質を入れるかと言えば、味をみせかけて美味しくするためです。
「美味いと陶酔させたい」
科学的に美味しいと錯覚させることで、
商品が売れたり、さほど美味しいわけでもない料理店でも
「美味しい」と誤魔化すことができるから。
今や、うま味調味料がスーパーマーケットの加工食品でも
ほとんど全てのものに入っているのが現実である。
最近では、食品添加物として使用される場合は
「アミノ酸等」と表示すればよいことになっている。
だしの素、漬物、インスタントラーメン、かまぼこ、ソーセージ、ポテトチップス、せんべいを始めとして、広範囲にうま味調味料が使用されているのが現状である。
これらは食欲中枢を破壊し
さまざまな部分で体に悪影響を与えるため
できるだけ入っていないものを食べるようにしよう。
医療のモルモットになりたい人はたくさん摂取しよう!
みなさんの症状改善や体質改善に少しでも役立ち、食生活改善に生かせれば幸いです。