少しだからいいでしょ?毎日少しずつ体内で変異する魔物が居る!一般販売のソーセージは添加物だらけ

ソーセージに代表される加工肉は、普通の食品以上に誤魔化しやすいところに問題があるといっていい。

例えば、スーパーやコンビニなどで一般的に売っているソーセージには、肉や塩などの他に、その添加物の多さ。

添加物の筆頭が・・・

◆リン酸塩
◆亜硝酸ナトリウム
◆増粘多糖類
◆グルタミン酸ナトリウム(アミノ酸などと表示)
◆カゼイン(いわゆる乳タンパク)
◆コチニール


また塩酸処理されているものもあるが
もちろん食品表示はされていない。
 
これらの添加物は、発色を浴したり、保存期間を延ばしたり、柔らかい食感にすることなどを目的に使用されていますが、添加物の中には、発がん性を指摘されているものも含まれている。

2015年10月26日にWHOが
「加工肉は人に対し発がん性がある」
と警告したニュースを覚えている方も多いと思う。
 
添加物を使用しなくてもソーセージを作ることができる。

そもそもソーセージは保存食品なので、
不必要な化学物質を加えて保存期間を延ばす必要はなく、

塩という最良の添加物で一定期間保存できるし、
冷凍で保存ができる。

昔でいう干し肉こそ、添加物がなく、安全だった。

もし、ソーセージ、ハム、ベーコンなどをとるのなら
無添加のものを選びたいもの。

みなさんの症状改善や体質改善に少しでも役立ち、食生活改善に生かせれば幸いです。