与論島（ばあちゃんの生まれ故郷）へ
与論島レポート1日日（ハリウッド気分）
鹿児島から飛行機の乗って、与論空港に到着。
地元の方が無名の僕に、笑顔で手を降って迎えてくれて、
ハリウッドスターになった気持ちになりました。
与論（ヨロン）島とは、「癒やしの島」ともいわれる鹿児島県最南端の海に囲まれた小さな島です。映画 『めがね』 の撮影地になった人気の観光地です。小さな島で一日あれば周れる大きさ。
与論島の印象はとりあえず海が綺麗。
都会とは違い、とても時間がゆっくり流れていました。
明日は与論マラソンのウェルカムパーティー
どんな宴が繰り広げられるのでしょうか！？
ワクワクしながら、noteを書いてます。
では、おやすみなさい。
与論島レポート2日日（海謝美に参加してゴミ拾い）
本日は、朝6:00から海岸沿いのゴミ拾いに参加しました。
与論島には海謝美（うんじゃみ）ってボランティアで海岸を掃除している方々がいるのだ。
朝早くから、地元の方や観光の方と談話しつつ浜辺のゴミ拾い。
参加者も多くてとてもにぎわっていました。
朝早くからボランティア活動するのは人生初でとても新鮮でした。
うんじゃみ特攻隊ダックスくん
本日の成果物
おばあちゃま＆おじちゃま、フレッシュな学生さんと世間話しながら、
賑やかなトラッシュハント（ゴミ拾い）になりました。
普段は都会の夜の街で酩酊して帰宅してる自分とのギャップが凄いです。
与論島の浜辺がきれいなのは、毎日にボランティアで掃除をしてくれている海謝美（うんじゃみ）メンバーの方々おかげなんですね。
普段は、世のため人のために、何もしない私ですが、
本日からは、ボランティア精神をすこしは持って生きていこうかな。
与論島レポート2.4日目（ウェルカムパーティーへ）
人と人が繋がる神聖なる宴。
一言で言えば、どんちゃん騒ぎ。
人と人との繫がりやあたたかさを感じたので、昨日より周りの人に優しくなれそうな気がします。
今のボクなら、スーパーのレジに割り込みしてくる、おばちゃんも許してあげれそう。
与論島レポート3日目（マラソン当日、すんげぇ強風）
朝から、
かぜーの強い日だね〜♫
かぜーの強い日だね〜♫
かぜーの強い日みたいだね〜♫
風向きが変わって、追い風になることを祈るばかり。
前日の、世論拳法で二日酔いの人も多いと思いますが頑張りまっしょ！
〜ランニング中〜
産まれたて子鹿のようにヨレヨレで完走。ハーフマラソン初出場にしては満足でした。欲を言えば2時間は、きりたかったですな。
後半は、ふともとが悲鳴をあげてましたよ。「なんで君はそんなに走るの？その先に何が待ってるの？」と太ももが囁いてました。
しかし、初ハーフマラソンに参加して、とても感動したことがありました。
19キロ地点でもう歩こかなーと思ってたら
なんと、80歳オーバーの最年長おじいちゃんランナーにさっと、追い越されたのです。
僕が普段トレーニングしてないけどさ、まだ30歳なんだぜ。中学生の時のマラソン大会は学年で1位なんだぜ。カラオケは最初に猿岩石の「あの白い雲のように」を歌って、その日の喉の調子を確かめるんだぜ。
驚きとワクワクが押し寄せてきました。
大先輩の背中を見たとたんに下半身がうずきだして、自然と足取りも軽くなり、スピードアップ。
80代の先輩の後を必死で追いかけてました。
大先輩と走るのは時間はとてもワクワクで良い時間でした。
えーーっと最終的には、おじいちゃんには負けましたよ。うん。トレーニングしよ。普段からトレーニングしよ。そんだけ
与論島レポート4日目（お見送り）
本日は、与論マラソンを終えて地元へ帰宅する方々を見送りへ！
わたしは明日の飛行機の便で帰宅予定なので、もう一泊。
短い間でしたが、色んな方と仲良くなれました。
ちょっとセンチメンタルな気持ちになりましたが、笑顔でお別れしました。また来年会いましょう！
与論島レポート4.5日目（ガジュマルの木）
与論マラソンの後遺症で太ももの筋肉痛を抱えながら、親戚の畑の月桃の葉の収穫へ。与論島では、この葉っぱを乾燥させて
お茶にして飲んでるそうです！ポリフェノールがワインの約34倍らしい！
たくさん収穫したあとに、親戚のお家でしばし休憩
与論島レポート5日目（島の人から学んだこと）
明日の飛行機で関西へ帰宅します。
寝る前にベッドの中で寝転びながら、与論島の魅力について整理しています。
与論島の魅力は、なんといっても
島の人たちの、おもてなしの心だと感じました。
島を散歩していると地元の小学生やおじいちゃんやおばあちゃんは目が合うと
こんにちは〜
どこからきたの！？あの場所がおすすめよー
お茶飲んでいきよー！
などなど、笑顔で声をかけてくれました。シンプルに気遣いのある言葉は嬉しいです。
与論島にきて、親戚のおばさんに
人との繋がりを大事にしなさいよーと
言われました。
これは、小さな島だからこそ助け合いは大切だし、昔からの顔なじみってのもあるけど、個人的にはキレイな海や森が島にいる人達の心を和やかにしてるのかなと思いました。
心にゆとりがあるから、人に親切にできるのかなぁと。僕も与論島にきて心にゆとりが出来て関西にいる時より優しい顔になってたと思います。
野に咲く花のようにです。
都会ではあまり近所の人と深く関わらないのが暗黙のルール的なとこもありますが、それはそれで地域の性格ってやつですかね。
人との繋がり大切に。時々おばさんの言葉を思い出すようにします。
明日は、最終日！
海謝美で、しっかりと浜辺のゴミ拾いをして
島の人たちへの感謝の気持ちを行動で。
おやすみなさい。
〜しばし睡眠中〜
おはようゴンザレス。
今朝の海謝美にてゴミ拾いの様子
また来年も元気で与論島へ！！
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