英語習得とメンタル改善の関係

英語の習得にはメンタルの改善が非常に効果的

なぜなら、やる気が続かなかったり、英語は難しいと感じて自信を無くしてしまい途中で挫折したり、もしくは時間が取れなかったりすることから英語の習得をあきらめてしまう方が非常に多いからです。
メンタルを改善することは、自信を持った前向きで新しい自分を発見し、進んで積極的に行動がとれるようにすることです。

英語は実はシンプルです。

ネイティブのように英語を操ることじゃ努力だけでは難しいですが、ビジネスでのコミュニケーションで使えるようになるレベルに到達するのは誰でも可能なのです。ただし、それにはうまくいかないときがあっても自信をもってあきらめずに学習を続けていくことが必要になります。

私の場合は…

英語は20年以上ほぼ何も勉強していませんでした。なので、海外に出た時、私の英語はビジネスレベルには程遠く、海外で仕事をしていく自信はありませんでした。追い込まれてしまった時、人間は不思議と秘めた力を発揮するものですね。学習を続けるしかないという思いと、海外での小さな成功体験の積み重ねが、英語力を格段にアップさせたと思います。
最近、心理学を学ぶ機会を得ましたが、それによって私が実地・現場で感じたメンタル改善の重要性・有用性が理論的・実証的に裏付けされたと感じています。要はメンタルの持ち方ひとつで、いやな気持ではなく、前向きで幸せを感じつつ目的を達成できるのだと。

したがって…

メンタルを改善して正しい学習法で学び続ければ実際に海外で通じる英語の習得は必ずできます。私に関しては、海外での環境がメンタルの改善を強制的に促しましたが、海外に出ずに日本国内にずっといたとしても、それは十分に可能なのです。
海外のみならず、日本国内でも外国人と友達になったり、仕事でも英語を恐れず対処できたり、海外への就職・転職につなげてみたりと、新しいシチュエーションを想像してみましょう。それらはすべて実現可能であなた自身の手の中にあるのです。

自分を信じてチャレンジしてみてはどうですか？