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先週の航空ニュース(4/21~4/27)🗞️

皆さんこんにちは!空太郎です!
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さて、今回の記事は先週の航空業界のニュース第二弾です!


4/21(日) ーーー


4/22(月) スカイマーク 新社長に本橋氏

スカイマーク(SKY/BC、9204)は、4月22日に開催した取締役会で役員人事を内定した。新社長に本橋学専務が昇格し、現社長の洞駿(ほら・はやお)氏は代表権のある会長に退き、代表権を持つ西岡成浩専務は退任。筆頭株主の鈴与からは三輪徳泰参与と、浅井伸祐副社長が社外取締役に就任する。

4/23(火)  JAL パイロットら ホテルで騒ぎ ダラスー羽田線欠航

22日に羽田発JL12便の乗務でダラスへ到着した機長は、一部の乗員と食事会を同日夜に開催。宿泊先のホテルで酔った機長が騒いだことから、ホテルの従業員に呼ばれた警察官にその場で口頭注意を受けた。機長の乗務は2日後で、JALが定める飲酒可能なリミット(出発12時間前)よりも21時間以上前の出来事でした。
会社側は機長が深酔いで騒いだ背景が心身の不調によるものかなどが判断できないとして、翌23日午後4時に当該便の欠航を決定。その後、通常の乗務時と同じ2回のアルコール検査が行われましたが、アルコールは検出されなかった。

4/24(水)  ANA 新千歳空港着陸時に翼から煙

午後5:40ごろ羽田空港発新千歳空港行きのNH71便が新千歳空港に着陸した際に翼から白い煙のようなものが出ていて、消防が出動。だが、火災現象は見られなかった。ANAは原因を調査中であるが、油圧系統のトラブルであると考えられる。

4/25(木) フランス航空管制官 ストライキ

航空交通管制官の60%を代表する全国航空交通管制官連盟(SNCTA)は民間航空庁(DGAC)との勤務システム改編交渉で満足する結果を得られなかったため、一日ストライキすると23日、明らかにした。
これに伴い、パリ・オルリー空港では予定された航空便の75%、パリ・シャルル・ド・ゴール空港とマルセイユ・プロバンス空港ではそれぞれ65%、ニース・コート・ダジュールとトゥールーズ・ブラニャック空港でもそれぞれ70%、60%の航空便がキャンセルになる展望。

4/26(金) ANA 1,570億の最終黒字

ANAHDが26日に発表した2024年3月連結決算は、最高利益が前期比75.6%増の1570億円と過去最高となった。本業のもうけを示す営業利益は73.2%増の2079億円といずれも過去最高を更新した。
売上高は、20.4%ぞうの2兆559億円だった。傘下の全日空空輸の国際線旅客収入が68.0%増と大きく伸びたことが背景の一つにある。

4/27(土) Jetstar 新千歳空港への深夜便・成田空港への早朝便の開始

ジェットスター・ジャパンは、新千歳空港での夜間駐機(ステイ)を4/27(土)から開始する。駐機するのはA320で、
成田空港を20:45発新千歳空港に22:30着のGK121便と
新千歳空港を7:25発成田空港に9:00着のGK122便を新設する。
これにより、成田=新千歳線は、夏スケ期間中に1日最大9往復を運行することになる。

まとめ

今回の記事では4/21~4/27の航空ニュースについて取り上げました。
いかがだったでしょうか??

私的に4/23のJALの機長さんのニュースは非常にガッカリでした。
乗務時のアルコール検査でアルコールが検出されたわけではないので、少々厳しい判断になったなと感じた反面、ホテルで騒いで一般のお客さんに迷惑をかけるのは人としてどうなのかと感じます。
会社としてこれからどのように信頼を回復していくのか注目です。

この1週間の振り返りニュースはこれからも継続して投稿していきたいと思っていますので、ぜひお楽しみください!!

それでは次の記事でお会いしましょう!!

参考資料


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