【「自分の」選択肢が増えますように】自己紹介vol.6 あいちゃん
自己紹介記事
はじめまして、あいちゃんと申します。
今回は自己紹介メインで、少しだけ僕がやりたいことについてもお話しします。
私の自己紹介
茨城県出身、東京在住
東京大学文学部人文学科社会学専修
シェアハウス住み
大学1~2年次はUTFRという学生団体で活動(2年次は代表)。沖縄県石垣島や高知県梼原町、同県土佐清水市などで中高生の進路支援や学習支援をしていました。それとポケモンサークルにも少しだけ。
趣味は読書とゲームと旅行です。新しい物事を見たり知ったり、今まで自分が持っていなかった考え方に触れるのを通じて自分の世界を拡げていくのが好きです。
現在は休学中。2社でインターンをしつつ、今月からアドレスホッパーになります(あと4日後くらいから)。基本は日本を車で回りつつ、ちょっとだけ海外もいく予定です。
シェアハウスに住んで、休学中で、ふらふら旅をしようとしている自由人です。
やりたいこと
僕のやりたいことは記事の本題にあるとおりで、「『自分のもの』として選べる選択肢を増やす」というものです。大学で「社会関係資本」という概念と出会い、今は形として「小学生~高校生が自身の社会関係資本を増大させる場」を創りたいと考えています。
https://note.com/tamagosensei/n/n8038a2399a77
こんなことが日常的にできる場ですね。
僕自身は、運がいいことに自分の選択を承認・応援してもらうことができました。その手前に、「君ならできるよ」と言ってくれる人がいました。だからこそ僕は予備校に通わずに東大に合格することができました(そもそも通える範囲には◯進衛星予備校しかありませんでした)。
さらに運がいいことに、高3の夏に、某大手予備校の夏期講習に1週間だけ通わせてもらいました。自分が普段受けている授業とは全く質が違う学びは新鮮でしたが、同時にそれが当たり前である人が羨ましく、自分が受けられない理由は茨城に住んでいるからであり誰も悪くないことが悲しくもありました。
受験期の2つの経験から、
①世の中に存在する選択肢を「自分の」選択肢として可視化することの意味
②選択肢が可視化されるかは環境に依存する
という学びを得、「社会関係資本」の概念と出会い今に至ります。
ちなみに僕の受験期については合格体験記を書いているので、興味がある方はぜひそちらを。
https://note.com/utfr/n/n68a1c22204de?sub_rt=share_crp
https://note.com/utfr/n/nf8b87b756a2b?sub_rt=share_crp
実現するにあたって課題は山積みです。
まずは、創りたい場を実現するための「場に関わる大人のインセンティブ設計に関するリサーチ」に取り組んでいこうと考えています。
また、並行して「経済資本・文化資本・社会関係資本の交換可能性」にも向きあいます。
理由については次のnoteあたりでお話しできればと思います。
これからよろしくお願いします!
本記事はJapanXCollegeのあいちゃんが執筆いたしました。
JXCは変動する社会の中で何が大切なのかを探し求めます。
note記事をまとめた本を出版する予定です。ただ本を出版するだけではなく、手にとって共感した読者が執筆側にまわり、価値を広めることや、ネクストアクションに実際に貢献できるようなエコシステムにしていく計画です。
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