【JXCのnote投稿の意義-1-】プロジェクトXをもう一度
まとめ:
本団体はnoteにて
・日本で日々もがきながら生きている若者が何を思ってどんな夢を描くのか、令和のプロジェクトXをお届けします。(今回説明します)
・そのプロジェクトの中で実際にプロダクト作成を行うメンバーの募集を行います。(次回説明します)
志がある学生さん
現在社会的使命を持って活動中の起業家さん
ソーシャルインパクトに興味がある方
社会学、哲学に精通している方
に是非参加していただきたいです。
参加者、寄稿者にはさまざまな特典があります。
実際にnoteで書く内容は皆で集まる時に指針となるものとしての価値観、課題観に留め(プロトコル)、プロダクトの詳細を説明するわけではありません、そちらについては実践レイヤーに参加申請を行っていただいた後に説明いたします。(次回説明します)
Japan X College はnoteで何を行うのか
・①日本で日々もがきながら生きている若者が何を思ってどんな夢を描くのか、令和のプロジェクトXをお届けします。
人々が日々もつ鬱憤や悩み、それらはかなり根っこの部分で共通しているとよく感じていました。同じ社会を生きる人々が求めるものには、突き詰めれば決まったパターンや共通の課題があるはずです。
「人間は‘社会的動物’だ」といえば、
「社会が個人を作る」とも言われます。(社会化(socialization))
個人と社会の関係については、デュルケーム、ヴェーバー、ジンメルなど名だたる社会学者が論争を起こしてきましたが、いずれにせよ、悩みは、誰かに必ず共感されるものであると考えています。その悩みを共有するプラットフォームとして運用します。
具体的には、
vol2.シブタツが物質的な外部不経済に対して課題感を持ち、それを解決して循環型社会を作りたい、と考えているとき、シブタツには不当な格差をなくしたい、という原体験に基づくエネルギー源があります。それを表明することがこのnoteの自己紹介にあたります。
エネルギー源(ソースオブエナジー)がVUCAの時代と言われるこれから、人を選ぶときに最も重要な要素になります。
その芯で自分を表現し、人々を集めていくこと、チャレンジすることを通して、一生の財産を、生きがいを見つけることができればと考えています。
その揺るぎない軸を持ち、試行錯誤し、その果てに何があろうとその足跡が、このnoteにドキュメンタリーとして残ります。
整理すると
このnoteに投稿できる人は、このnoteを読む全ての人である。(2024年1月現在はコアメンバー8人で投稿しています)
noteを投稿する時の内容は以下の通りの流れ。
「自己紹介
(ソースオブエナジーを見つけるべく、インタビュー形式)」
↓
「行っていこうと考えていること」
↓
「その活動の根本にある価値」
↓
「分野のステークホルダーとのPoC、交流イベント」
↓
「実際に行うPJのマイルストーン設定」
各投稿に報酬を設定。各ステージに1,2本の投稿を想定。週一本投稿する。
芯を食った、泥まみれになっても掴んで離さない自分のエネルギー源を見つけるまで、インタビューをし、自己紹介を推敲する。
参加者、寄稿者が得られるもの
名刺代わりに使えるnote記事
note投稿ごとにもらえる報酬
共感ベースでの人の繋がり
note投稿を編集した本からの利益(未定、計画段階)
ぜひ参加、寄稿していただきたい方
志がある学生さん
現在社会的使命を持って活動中の起業家さん
ソーシャルインパクトに興味がある方
社会学、哲学に精通している方
以上が概要です。
次回はプロダクトとプロトコルの区別から、いかに設計すればnote投稿がオープンイノベーションの役に立つようになるかを思索しながら、実際にメンバーとして参加する手順を説明します。
本記事はJapanXCollegeのTakaが執筆いたしました。
JXCは変動する社会の中で何が大切なのかを探し求めます。足掻きます。
note記事をまとめた本を出版する予定です。ただ本を出版するだけではなく、手にとって共感した読者が執筆側にまわり、価値を広めることや、ネクストアクションに実際に貢献できるようなエコシステムにしていく計画です。
メンバー参加申請やお問合せはこちら:japanxcollege@gmail.com
応援したいと思っていただいた方は
フォロー、スキを押していただけると励みになります。
よろしくお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?