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米農家での修行の始まり~2013年5月編まとめ~

2013年5月28日、住民票を大阪から写し長野県民になりました。2013年5月から2013年11月までの米農家での修行の日々をまとめました。

私は2012年9月に初めてこの移住先にやってきました。当時大変お世話になっていたメンター(人生の師)に勧められたので足を運ぶことにしました。

私は直感的に将来この地に住むんだろうなって感じたことを未だにはっきりとした感覚で覚えています。そして私は、初めて足を運んでから移住するまでの間、結果20回以上この地に通っていたのでした。

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写真は、私を受け入れてくださる米農家さんの田んぼを見に行ったときの写真です。初めてみた、黄金の稲穂の風景には本当に感動しました。

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受け入れ先農家の師匠と私です。

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この家は私が農家での修行の間、住まわせていただいた一軒家です。メンターの団体と師匠農家さんの娘さんが地元の方からお借りしていました。この家の一室に寝泊りさせていただき、修行の日々を過ごしました。この家があったから何度も足を運べて、修行もできました。本当に感謝しています。

2枚目はこの家から見える風景です。

~修行の日々~

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だいたい一日の始まりは朝8時ごろに師匠か師匠の娘さんが私の住んでいるところまで車で迎えに来てくれます。朝、師匠からおにぎりを頂いてスタートです。そして、昼も夜もご飯をお世話していただき、お風呂も師匠の家で入っていました。朝昼晩とお風呂をお世話していただき、米作りまで教えてもらえる、そんな心の大きなご家族の中で修行できてほんとに恵まれたなと思いました。

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あぜ塗り難しかった

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初めての草刈り

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~遊休農地を開墾してマコモだけを植えました~

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~米の苗~

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~農業で年商80億円 神谷成章さんの会社へ見学~

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あとがき

農業、米つくり、何の知識も経験もない場所。でも、この山を登るんだと無謀ながらにも決めた自分が今は誇らしいです。

足が速いかどうかなんて走ってみないとわからない。

何でもやってみないとわかりませんね。

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