はじめに
本書を手にとって頂き、誠にありがとうございます。
私は2013年に大阪から長野県に移住をしました。
農家を目指し10年、その10年の間に農家になる過程で感じたことを、この本に綴りました。
農業や農家さん、お百姓さんの仕事について、自らが農家を目指すことで、見えてきた世界があります。
そんな、農の世界から見えてきたものを、皆さんにお伝えしたいと思い、筆を執った次第です。
本書はあくまでも、私の個人の経験や知識で綴っています。農家やお百姓さんの代表として、語っているわけではないことを、はじめにご承知おき頂きますよう、お願いしたいと思います。
読みにくい部分もあるかと思いますが、百姓が一生懸命書きました。
どうぞ、ご一読してやって下さい。
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【マガジンの内容】 著者が大阪から長野に移住し百姓を目指した10年間。その百姓になる過程で感じたこと見えてきたことを綴ったエッセイ集。 百…
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