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わたし達の抱く「不安」の正体と、二人には見えている不安の出口にある「希望の灯」

後援:東京YMCA

※当初お知らせしていた日時より変更しております。
変更前 : 6月21日(日)15:00〜16:30
変更後 : 7月12日(日)15:00〜16:30

2020年7月12日(日)午後3時から、「うんこのおじさん」こと社会学者・宮台真司と「コロナで強者の衣を脱いだ」児童精神科医・石川憲彦が、わたし達の「不安」の行方と、出口に「灯る希望」について、じっくり対話します。

お二人の対話は、どんどん宇宙の果てにいってしまうかもしれない。わかるようでわからない話にならないように、わたし達の道案内を『おそい・はやい・ひくい・たかい』の編集人であり、小学校の先生の岡崎勝さんにお願いしました。

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この『おそい・はやい・ひくい・たかい』は、教育や学校をテーマにした本ですが、1998年の創刊ですからもう20年以上にわたり、100号以上の本を世に送り出しています。

宮台さんは、この創刊号に登場しています。20年以上前の宮台さんは、まだ青年といってよい年齢で、いま以上に言動が危険視!されていました。『お・は』はまじめ〜な本でしたし、創刊号ですから今なら無難なことを考えたかもしれません……が、創刊号の特集テーマを見ると、けっこう岡崎さんもやんちゃな先生だったのでしょう。つまずく人生って……。

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当時、東京都立大学助教授だった宮台さんの『お・は』のお題は「学校に適応するとダメになる」。学校BOOKの特集のなかで高らかに言ってくださっています。

「『つまずいてはいけない』という前提がそもそも誤りです。……今までは確かにこいつは学校に適応できないな、これだったハブにされるだろうなと思うような自己主張の強い連中が多いけれど──社会でうまく生きていけるとぼくは信じています……むしろ、親だから、教員だからというだけでその人の話をまともに聞くような子どもは、はっきりいえば『終わって』いるというのがぼくの考えです」

『お・は』創刊から2年後に刊行されたのが、こちら。

……変わっていない。クソとかケツ舐めとかはまだ言われない頃でしたが、中身はブレていません。そんな若き研究者のことを好きだった大人たちの一人が、児童精神科医の石川憲彦さんでした。宮台さんと岡崎さんは同時代というには、ちょっと年の差があり、石川さんはひとまわり以上上。いわゆる全共闘世代。なんでも物事を斜に構えてみるので、ネットへの参入も晩生でした。

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石川さんは、障害をもつ子どもや不登校、ひきこもる人などと臨床の現場で40年以上のキャリアをもち、新患は数ヶ月待ちという精神科医でした。一昨年、セミリタイアをされて今はご自身の経験と知見をまとめる「こころ学シリーズ」の執筆を続けています。

その石川さんが、YouTuberになりたい! と言い出したのが、一昨年。

月に2回、ライブ!診察室をYouTubeのなかで展開しているのです。「中学から部活はどうしよう?」「ゆびしゃぶりが……」といったカジュアルな質問や相談から、精神科病棟に入院中の方からのセカンドオピニオンまでお受けするという、送り出す側としてはハラハラドキドキの動画を配信しています(現在、新型コロナの影響により録画になっています)。

宮台さんとは、その後『お・は』で連載もしていただき、やがてその連載から「お父さんのための社会学」という連続講座も。さらにその中の一話が単行本『ウンコのおじさん』に。

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この本は、お母さん、お父さんを読者対象にしたのです。でも、「ウンコ」はみんな引くんですね。地味に売れています。「すごく面白い本ですが、タイトルで敬遠されたのですよ」と、とある教会の神父様に真面目な顔で助言いただきました。

宮台さんと石川さんは、どこに共通項がある? かなり難しい話で煙に巻かれてしまうかも? 宮台さんや石川さんの本を買ってみるけれど、最後まで読めない!……そんな方も、オンライン講座なら寝ていても大丈夫です。また、当日参加いただいた方には、録画も無料で観ていただけます(期間限定)。

チケットは1枚2,000円です。

ご購入はこちらから

異種・異世代オンライントークイベント
「不安」の行方とその出口
ゲスト : 社会学者・宮台真司、児童精神神経科医・石川憲彦
司会 : 小学校教員、「お・は」編集人・岡崎勝
配信日時 : 7/12(日)15:00〜16:30(予定)
価格 : 2000円
定員 : 50名
Zoom ウェブリーを使用してのオンライン講座です。

#宮台真司 #石川憲彦 #東京YMCA     #アフターコロナ #ウンコのおじさん  


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