シティリーグS2 備忘録
はいどうも。ロストデッキ、ヤミラミでしゃばりがち。やまたつ(@jaoshingan1007)です。今回はシティリーグS2に参加し、準優勝という成績を収めることが出来たので、備忘録としてnoteを書かせていただきます。
①環境考察
シティリーグは普段のジムバトルと違い、ガチの試合のため、大多数の人が環境トップのデッキを握ることが予想されます。しかし、現環境は群雄割拠となっており、様々なデッキが連日入賞しておりました。そのため、環境考察が非常に難しくなっていました。以下は、自分なりのtier表となっています。
tier1・・・リザードン、ロスギラ
tier1.5・・・ロスバレ、サナ
tier2・・・ミュウ、ミライドン、インテウーラetc…
リザードンとロスギラは、全体的に入賞母数も多く、予選で必ず1回は対戦することになるかなぁと思いました。
また、ロスバレとサーナイトは、最大限のパワーを出せれば最強のデッキとなっています。そして1番の問題は、tier2以下のデッキになります。ミュウとインテウーラにおいては、Eレギュのカードがスタンダードルールで使えなくなることもあり、卒業式として握ってくる方々が増えるのではないかなと予想していました。
②使用デッキと採用理由
先述のような環境考察を踏まえた上で、今回自分が使用したリストになります。(見やすいようにキュワワーは統一しました。)
今回使用したのは、純粋赤ロストになります。ロストバレットの中にもCL京都型(カイオーガ)、赤月ロスト、ロストカイリューなど様々なロストバレットが存在します。その中で純粋赤ロストを選んだ理由を書いていこうと思います。
まず1つ目は、プレイが比較的簡単ということです。このデッキは、他のロストデッキに比べ、エネルギーの色や、ミラージュゲートの枚数が絞られています。そのため、サイド落ち確認をしやすかったり、そのターンにやるべきことを明確にしやすかったりします。また、12月に行われた北関東杯や、ぴーすけ杯でも赤ロストを使用しており、デッキの回し方がある程度理解出来ていたことも理由の1つです。
2つ目はデッキの安定性です。決勝では、初手大事故をかましましたが、このデッキはロストバレットの中では事故が起こり難いデッキとなっております。アタッカーを絞り、余分なポケモンをできるだけ入れないようにすることで、キュワワーのスタート率を上げることができます。
3つ目は、先述のtier表のデッキ達に五分以上に戦えることです。このデッキはサイドが1のポケモンしか採用していないため、相手は必ず6回攻撃しなければいけません。(ロストマインや月光手裏剣での複数枚取りを除く。)反対にこちら側はかえんばくやロストマイン、デヴォリューションなどで、サイドを複数枚取る事ができます。そのため、どの対面でも捲れる可能性があります。
そして決め手となった4つ目です。
赤で行こう！笑
彼はてんちょ(@ebisen_mero)といい、先日のシティリーグでインテウーラを使いベスト4という成績を残した痛烈ド畜生です。一生インテウーラを使って、ヨガループで気持ちよくなってます。でもチーム戦では、めちゃくちゃ勝ってくれる最強の漢です。彼に激推しされたからこそ、赤ロストを使ったと言っても過言ではありません。
主に以上の理由から今回は純粋な赤ロストを使用することにしました。
次にデッキの移り変わりです。
北関東杯のレシピ
雪道IN
特性は止められるようになったけど…
今回のレシピ
ミラゲは1枚、キバナは3枚
それでは各カードの採用理由です。
1.ポケモン
・キュワワー4枚
ロストデッキを使う上でなくてはならない存在。縁下ではなく大黒柱。そんな1枚です。スタートしたらめちゃくちゃ嬉しいので、最大枚数の4枚です。
・ウッウ2枚
序盤～終盤までいつでも技を撃つ働き者です。序盤は相手のHPが低いポケモンを倒し、後半はデヴォリューションを0エネで撃つことが出来ます。働きすぎて、スタートしがちなのがたまにキズ。サイドに落ちたら序盤のアタッカーがいなくなること、1度やられた後に釣竿を使わないで準備出来ること、ほとんどの対面で2回以上技を撃つことなどから2枚採用です。
・ヤミラミ2枚
メインアタッカー②。ダメカンをばら撒くことで、サイドを複数枚取ることができる子。偉い。ロストデッキを使う時は、ロストマインのばら撒き方から練習しましょう。ずっと不思議なんですが、何故たかが120しか出ないのにこんなに強いんでしょうか。しかし、最近はジラーチの採用が増え、ロストマインでばらまけなくなりがちなので出番が減ってきている悲しきモンスター。中盤～終盤のアタッカーとして運用したいので2枚採用。かがリザで殴りながら後ろにヤミラミを準備すると相手めっちゃ嫌な顔します。よくも決勝で出しゃばってくれたな！！！
・かがやくリザードン1枚
このデッキの最大火力。相手の残りサイドが4枚になった瞬間から動かしていきたいポケモンです。ダブルターボ込でも230をたたき出すことが出来、Vやたねのexをワンパンすることが出来ます。こいつを何回動かせるかどうかで勝率が変わってくると言っても良いくらいに重要なポケモンです。ロストシティ貼って倒さないでください。2枚以上入れたら反則なので1枚採用。
・メタモン(変身スタート)1枚
今回のオシャレ枠①。キュワワーのスタート率を上げてくれる、且つデッキを1枚掘らせてくれる素晴らしいポケモンです。しかもサイドに落ちても特に不快になりません。2枚は過剰なので1枚採用。みなさんは「ぺとっ」を宣言したことはありますか？僕はあります。それは1月6日のことでした。こちらが先攻。相手のスタートはロトムV。意気揚々と変身スタート。返しのターン。お相手VIPパスから通せんぼカビゴン。やまびこホーン。あっ…。察し…。
・ジラーチ1枚
環境にロストが蔓延っていることから入ったポケモン。
ヤミラミのロストマインを防ぐことが出来、相手に置かれて1番不快なカードです。準決勝では、相手のサイド複数取りのターンにキバナから持ってくることでヤミラミの魔の手からベンチを守ることが出来ました。2枚は過剰なので1枚採用。
・マナフィ1枚
環境にかがやくゲッコウガが蔓延っているため、入社した海の王子。このポケモン1枚で、ベンチ狙撃をされなくなります。主にロスト対面やトドロクツキなどの、手裏剣を撃ってくる対面に対して置いておくと相手が嫌な顔をします。いつもはガンガンスタートしてくる彼ですが、今日は寒かったのかおとなしくサイドに埋まっていました。2枚は過剰なので1枚採用。
2.グッズ
・バトルVIPパス4枚
初手にあったら最強カード。それ以外は速攻ロスト。大事な初動を担う1枚。覇気で初手に呼び込んでください。パス→メタモン→キュワワーの順番で変身することが多いカードです。初手にめっちゃ欲しいので最大枚数の4枚採用。
・ネストボール3枚
序盤～終盤までいつでも使えるカード。アタッカーを補充したり、ジラーチやマナフィを準備したりと、いつでも使います。本当は4枚入れたいですが枠の都合で3枚採用。花選びでロストされがち。
・あなぬけのひも4枚
自分も入れ替えつつ相手も入れ替えられる。擬似プライムキャッチャー。ロストはそのデッキの性質上、たくさん入れ替えを使うので最大枚数の4枚です。カートとどっちで入れ替えるのかよく考えて使いましょう。
・いれかえカート4枚
入れ替えながらHPを30回復出来るカード。ロストマインでばら撒かれたダメカンを回復させるのにも役に立ちます。たくさん入れ替えたいので最大枚数の4枚です。
・ポケギア3.0
サポートを探しにいくカードです。序盤～終盤までいつでも使えます。主にアクロマを探しに行く時に使います。このカードがあることによって、大体の場合アクロマが引っかかり、デッキの安定性が向上します。相手がナンジャモをバシバシ撃ってくるようなデッキの場合は、敢えて使わずに残しておくのもありです。3枚は枠がないので2枚採用。
・ロストスイーパー2枚
気合いでロストを増やすことが出来るカード。ロスト4枚から不意に10枚にすることが出来たり、雪道や相手の道具を剥がすことが出来る優秀なカードです。1枚だと雪道を剥がすことが難しくなり、1ターン相手にあげてしまう可能性が高くなるため2枚採用です。実際にトドロクツキ対面ではブーストエナジーを剥がすことが出来てとても偉かったです。
・カウンターキャッチャー2枚
サポート権を使わずに相手のベンチを呼べるカード。特にリザ対面はサイドをリードされることがほとんどなので、めちゃくちゃ活躍しました。後ろを呼ぶ札は多ければ多いほど強いって、母ちゃんが言っていたので2枚採用。
・すごいつりざお2枚
エネルギーや倒されてしまったアタッカーを山に戻せるカード。アタッカーは基本クララで回収することが多く、エネルギーを戻すことが多かったです。1枚でもやれなくはないが、サイド落ちしてしまった場合回収札がクララしかなくなってしまうので、2枚採用。
・ミラージュゲート1枚
山札からエネルギーを加速することができるカード。最初は2枚入っていましたが、ゲーム中かがリザ起動のために1回しか使わないことが多く、それなら1枚で良いだろうということで、他のカードに枠を譲りました。
・ヒスイのヘビーボール1枚
サイドに遊びに行ってるポケモンを現実に引き戻すカード。かがリザやジラーチ、マナフィがサイドに行ったことが原因で負けるのがしょーもなかったため採用。本番はこのカード自身がサイドに遊びに行ってました。2枚は過剰なので1枚採用。
・ワザマシン デヴォリューション1枚
トラウマ製造機。進化デッキを倒すための1枚。このカードの強さが分からない人はエアプなので、ぜひ使ってみてください。2枚入れておくとリザ対面で少し余裕を持ってプレイできますが、リザ対面以外で使うことがあまりないので、1枚採用です。今回も予選最終戦でデヴォリューションで4枚取りをかましました。偉すぎぃ。
3.サポート
・アクロマの実験4枚
ロストが2枚増やせるだけでなく、山札を5枚圧縮出来るため、初手に絶対欲しいカード。自分がロスト使うと引けなくて、相手がロスト使うと毎回持ってるカード。このデッキはアクロマが命と言っても過言ではないので、最大枚数の4枚です。
・クララ3枚
今回のオシャレポイント②。よく目にする構築では2枚採用が多いと思います。しかし今回のデッキでは3枚採用となっています。クララはトラッシュにエネルギーやポケモンかいないと使えないため、序盤にロストゾーンに送りがちです。そうすると2枚採用の場合クララの枚数は残り1枚になります。その場合3回目のかがリザの起動が非常に難しくなってしまいます。また環境にはナンジャモを多投しているデッキやツツジを使ってくるデッキが存在します。もし、手札にクララがある状態でナンジャモやツツジを受けてしまうと絶望です。そういった手札干渉からの復帰を強くするために、3枚採用となっています。実際に3枚採用にしたお陰で、クララをロストするストレスの軽減、手札干渉から高確率で復帰することが出来ました。なんか悪徳セールスみたい。いつも手札に来てくれるクララに感謝を込めて。クラーラ今までありがとう。
・キバナ3枚
今回のオシャレポイント③。クララに続いてキバナまで3枚採用かよって思った方もいると思います。一般的な構築は基本的にはクララもキバナも2-2が多いと思います。しかし、クララの時も述べたようにキバナ2枚では、不安要素が多々あります。
基本的には、相手のサイドが4枚の状態からかがリザを起動するのに使います。それから、キバナは後1ごっつあんプリファイという犯罪者に対して、キバナ→ミラゲやキバナ→ダブルターボでかがリザを起動し、犯罪者を咎めることが出来ます。また、後半になるにつれ、エネルギーがトラッシュに溜まっていき、キバナを使ってアタッカーを育てて好きなカードを持ってくる動き(カウンターキャッチャーや次のターン用のサポートなど)が強く感じました。そして、クララの時と同じように手札干渉からの復活がしやすくなるカードであること、ピン刺しのカードを確実に持ってこれることから3枚採用になりました。ナンジャモの返しに手札に来てくれたキバナに感謝を込めて。キバーナ今までありがとう。
・ボスの司令1枚
相手のベンチポケモンを呼び出せるカードです。強い。リザ対面でデヴォリューションを使うために、ダメカンを無傷のリザに乗せる時や、最後の詰めなどに使います。しかし、このデッキを使ってみると分かるのですがなかなかボスを撃つ余裕がありません。クララとキバナばかり使います。本当は2枚あるとロストしなければならない時に安心できますが、枠の都合上1枚です。2枚目を入れるなら、ビーチコート、キバナ、クララが入れ替え候補になります。
・ナンジャモ1枚
相手に撃たれて不快なカードNo.2。相手の手札に干渉出来るカード。序盤にアクロマがどうしても使えない時に使用したり、ツツジで相手が止まらなかった時に使ったりします。ツツジの2枚目と選択ですが、序盤の事故を防ぐためにも1-1採用です。
・ツツジ1枚
サイド3枚から捲るためのカード。相手に撃たれて不快になるカードNo.1。基本的にどの対面でも使います。ツツジを使われないためにツツジを撃つみたいな部分もあります。実際に相手を事故らせて勝つ試合が沢山あります。2枚目も採用したいですがそもそもツツジ撃った返しに相手が動いていたらツツジを撃つ暇なんて無いため1枚採用。
4.スタジアム
・ビーチコート3枚
場にあるだけで永久に逃げエネが1少なくなるスタジアム。このデッキはかがリザ以外が全て逃げエネが1なので実質無料逃げ放題です。悪徳商法みたい。スタジアムの3枚目は雪道と迷いましたが、相手の動きより自分の動きを優先した方が強いと考え、ビーチコート3枚採用になりました。このデッキはエネルギーをトラッシュに置いておくことが非常に大切なので、ビーチコートを引けた瞬間に直ぐに貼るのは、エアプです。1度エネルギーをトラッシュに落としてから貼るようにしてください。また、ギラティナ対面では相手が雪道を貼ってから貼り返せるとGood。
5.エネルギー
・基本超エネルギー3枚
ヤミラミの起動や最悪キュワワーで殴る可能性があるので炎エネルギーより厚めの採用です。3枚以上だとちょっと過剰に感じたので3枚採用です。
・基本炎エネルギー2枚
かがリザを起動させるために使うエネルギーです。出来るだけ早めにトラッシュに置いておきたいエネルギーです。超エネルギーよりもエネルギーに対応しているポケモンが少ないため2枚採用です。
・ダブルターボエネルギー1枚
相手のサイドが4枚の時のかがリザを起動させるための1枚。キバナ→ダブルターボで230出るので基本的にはVやたねのexを倒す時に使います。2枚も要らないので1枚採用。
6.不採用カード
①ワザマシンかじばのいっぱつ
最後の最後に280出せるカード。入賞している赤ロストには大体入っていたのですが、僕はいつどこでどのように使うのががよく見いだせず、不採用。
②ボウルタウン
アタッカーを補充することが出来たり、序盤のキュワワー展開も出来る1枚です。しかし、相手の展開の助けになってしまうこと、環境に多いリザードンデッキに採用されてることが多くあり、貼ってくれる可能性があることなどの理由から、相手が貼ってくれるカードをデッキに入れる必要なくね？というヤンキー理論で不採用です。
③霧の水晶
キュワワーやヤミラミになれたり、エネにもなれたりする1枚。優秀です。単純に枠がないのと、撃ちたい技はおとぼけかかえんばくの場面が多いこと、トラッシュに起きたいエネルギーは炎エネルギーであることなどから、不採用。
④友達手帳
クララとキバナ1枚ずつ抜いてこれ入れたらいいんじゃないですか？！ってご質問ありがとうございます。その通りです。と言いたいところですが、僕は1枚目のクララやキバナに触れる確率が大事だと思ったので不採用です。これは好みの問題なので採用するのはありです。
③各対面の戦い方
1.リザードン微不利～五分
1番のシェア率を誇るデッキです。基本はピジョットやリザードンにダメカンを乗せてデヴォリューションでアタッカーを消し去ることを意識します。デヴォとツツジを合わせられるとGood。
2.ロスギラ五分～微有利
こちらはおとぼけやロストマインを駆使してサイドを進めて行き、先に相手にサイドを3枚取らせて、ツツジから捲っていきます。ロストマインでギラティナに3点乗せておくとかじばのいっぱつがなくてもかえんばくで倒せるようになります。
3.サーナイトガン不利
まーじできついです。相手が事故ることをお祈りしながら戦いましょう。サーナイトにダメカンを乗せておいてデヴォで回収したり、おとぼけでキルリアを取りまくるなど、勝ち筋はたくさんありますが、それ以上に負け筋がたくさんあります。本当に当たらなくてよかった。
4.ミライドン五分
基本はかえんばくを3回言えれば勝てるゲームですが、ごっつあんの返しにかえんばくが言えないと大変なことになります。
5.インテウーラ不利
シューターがまじできついです。ヨガループもきついです。入れ替えカートは大事にしてください。カウンターキャッチャーフーディン、ロストマインオクタンからゲームが始まりそうです。
6.ロストバレット五分
先にサイドとったもん勝ちです。リードした方は以下にリードし続けるか。された側は以下に捲るかが重要です。捲る側であればツツジは絶対にロスト出来ません。
7ミュウ微不利～五分
ロストシティがなければ激アツです。気合いで2-2-2を目指してください。雪道が多投されているかもしれないのでスタジアムとスイーパーのご利用は計画的に。
以上になります。もし、この対面追加してくれ～という要望があれば追記させていただきます。また、もう少しこの対面詳しく書け～という要望はDMにて返信させていただきます。もし、見当違いなことを言って叩かれたら泣いちまうので。
④当日のマッチング
1戦目ロスギラ後🙆♀️気合いで勝ち
2戦目トドロクツキ先🙆♀️覇気で勝ち
3戦目ルギア先🙆♀️気合いで勝ち
4戦目ピジョリザ先🙆♀️気合いで勝ち
5戦目エヴォリザ後🙆♀️デヴォで勝ち
予選1位でトナメへ！！
決勝トーナメント
1回戦ピジョリザ後🙆♀️覇気で勝ち
準決勝ロストカイリュー先🙆♀️今回のベストバウト
決勝エヴォリザ(再戦)先🙅♀️準決で覇気を使いすぎて負け
結果準優勝🥈でした！！
対戦してくださった方々みんな良い人で良かったです。
ジャッジの方々もありがとうございました。
⑤終わりに
前回の9位おぽ落ちという悲しい結末から、リベンジ出来て素直に嬉しいです。後、対戦相手に若く見られて嬉しかったです。しかし、決勝が事故って負けてしまったことで、デッキのパワーを最大限引き出せなかったことがとても悔しいです。いつも仲良くしてくれるmeroの民には感謝しています。これからもよろしくお願いします。これはいつも思っている事なのですが、デッキレシピには正解はないと思います。自分が強いと思っているリストでも他者から見たら？？？って顔をされる時は多々あります。今回の僕のデッキも見る人によってはありえね～と思われるかもしれません。レギュ変更まで少ししかないですが、改善案をください。良いなって思ったら実践してみます。自分でデッキの回し方を見つけ出すことは大切です。しかし、あくまでそれは1人分の知識しか使っていません。それならば様々な人の意見を聞いた方がお得です。自分の考えに固執するのではなく、様々な方々からの意見を一旦受け入れて実際に試すことは大事なことだと思います。(例外はある)その中で自分の納得のいくデッキにしていけば良いと思います。男梅、お前に言ってるんだぞ！！！わかってんのか！！！正座しろ！！！これでおれより成績悪かったらナンジャモのSR貰うからな！！！
取り乱しました。失礼しました。
それでは最後に先程からちょいちょい出てきている「覇気」について軽く触れたいと思います。「覇気」とは、人が纏っているオーラのようなものです。急にスピリチュアル。これを使いこなせると勝てます。まじで勝てます。しかし、「覇気」には総量が決まっており、使いすぎるとなくなってしまいます。なので使い所が重要になってきます。これは、人それぞれに個性があるので使い方は教えられません。すみません。自分なりの「覇気」を身につけていってください。
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。前回のぴーすけ杯の時とは違い、めちゃくちゃ真面目な記事であまり面白くはなかったと思います。すみません。また大きめの大会で入賞した際には、備忘録としてnoteを書こうと思いますので、読んでいただけたら幸いです。みなさんのいいねでモチベ上がります。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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