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提出物管理アプリの紹介

こんばんは。新年があけて刻一刻と始業式が近づいてきていますね😅そろそろ新学期に向けて体を慣らしたり、準備をしたりしなきゃな〜というところですが、今日は私が2学期に使っていたアプリについて紹介しようと思います。

 学級担任の先生なら、児童の提出物を管理することって何度もありますよね。日々、様々なものを管理していますが、コロナ禍になってから本校では、毎日「健康観察カード」なるものを回収・配布しており、朝の時点で未提出者を確認しなければならないので意外と大変です。一度で全員の分が揃えば楽なのですが、小学生はそうはいきません。必ず一人二人提出忘れがいるんです。それを名簿でチェックして洗い出す…この作業が毎日あると結構時間を使います😫そこで活躍したのがこのアプリ!!

QR提出物チェッカーです。

記憶が曖昧ですが、私はアプリ内で課金した気がします。本当にコレで健康観察カードをスキャンするだけで、未提出者がすぐわかります。毎日のことだからこそ、時間短縮になると他のことに時間が使えるのでいいですよね。

 使い方は難しくなく、まずは

このように児童生徒の名前を登録し、QRコードを生成します。プリントアウトしたQRコードをチャックしたい提出物にありつければ完成です。私は、インクジェットのシールタイプ紙に印刷して使っています。
 あとは

アプリのカメラでQRコードをスキャンするだけです。

提出物はいくつも登録することができ、それぞれにQRコードを作ることができます。

こんな感じで提出状況を確認することができます。以前はExcelとバーコードリーダーで同じことをやっていたのですが、こちらのアプリの方が手軽です。しかも、一度に何個ものQRコードを読み込むことができるのでとてもはやいです。

 私はやっていないのですが、さらに課金をすればクラウドでデータを保存することができ、iPhoneと iPadでデータを共有できるなどの機能がつくみたいです。

 もしよかったら使ってみてください。ドリルやクリアファイルに貼り付けて提出物管理の手間を省きましょう。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。

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