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だからこそ、できる

何か足りないと思うんじゃなくて、何が自分にできるのか。

ダイアログのひやまっちさんの話をYouTube、TV、企画メシで聞かせてもらう中、あることがずっと気になっていた。

どうしてこんなに表現方法があるのだろう。
言葉を自由自在に操っているかのようだ。


企画生の皆さんの課題を目を閉じて聞いた時。
視覚の情報がないからこそ、耳で聞く言葉だけが頼りで、その表現のおかげで頭の中の想像が膨らみ、印象にも残る。

ひやまっちさんは目が見えない。
だからこそ、言葉を自由自在に操るような、豊かな表現方法で、私たちの気持ちを『わッ!』と躍らせるに違いない。

なぜ、阿部さんがひやまっちさんを企画メシに呼んでくださったのか。わたしなりの解釈は、ひやまっちさんの前向きな解釈から生まれる素敵な言葉の表現を学んで欲しかったのかも。

折り返し地点

企画メシが始まり折り返しのタイミング。
早い様な、遅い様な。

まだまだやりきれていない心境。
やり切らないとそれが癖づく、なんて話を阿部さんから聞いたのが頭に浮かぶ。
やり切らない様にしてる訳ではないが、課題を提出しても名前は呼ばれない。印象的によく選んでもらう訳ではない。私は一生懸命やったつもりだったのか?と、虚しくなる時がある。

よく名前が上がる人、やっぱりすごいんだよ。
課題のクオリティとか、かける熱量とか。
だからか、自分が選ばれないことに納得する。
(まあ、それもまた虚しい話だが)

企画メシに入って、いろんな人の課題を見ることができて、喜んだり、落ち込んだり、刺激をもらっている。

折り返し地点。

自分が何をしたらいいのか明確な答えはないけれど、前向きな解釈で取り組む事は大切なポイントだと、ひやまっちさんから教えてもらった気がする。

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