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ごあいさつ

明日は大晦日。ニューイヤーズ・イブですね🎍

みなさん今年もお世話になりありがとうございました❤️これまで出会った多種多様な仲間たちとの交流が私の財産となっています✨感謝してもしきれない✨

本当にありがとうございます😭💖

元々我が子の不登校問題(子どもたちの居場所探し)から始めた、"学びとは何か?しあわせな社会人って何だろう?"を考えるための支援活動でしたが、いつのまにか、否必然的に今の色んな活動に結びつきました。

私は元来反骨心が強くて、大勢に逆らいたい性格が故うまく行かなかった事の方が多く、失敗だらけの半生でしたが五十路前後にこんな風に自分の弱みを強さに変えられるとは思わなかった…。

私がやりたかった事。自己実現とでも言うのだろうか…は共感し合える仲間たちと美味しいもの食べて、歌って踊って話し合って…笑って泣いて過ごしたい✨それが出来る社会を後世の子どもたちに残したい。

それにはこの国が平和でなければならないし、一部の既得権益受益者だけに勝手な事をさせたくない。

だから地方自治。市民に政治を取り戻す。だからミュニシパリズム。

ミュニシパリズムとは?

世界のあちこちで、行き過ぎた市場化・民営化に対抗して、公共サービスを再公営化する動きや、地域に根ざした農と食をめざす取り組み、さらには政策決定プロセスを人びとに取り戻すための直接民主主義も生まれています。こうした動きはミュニシパリズム (Municipalism)と呼ばれています。

「ミュニシパリズムとは新自由主義的な政策を進める中央政府によって人権、公共財、民主主義への圧力が強まるなか、自治体が国家行政の最下位単位とみなされることを拒否し地域と住民が直接参加して合理的未来を設計することで市民の自由や社会的参加を公的空間に拡大しようとする運動」(岸本聡子『水道、再び公営化』)

京都ミュニシパリズム研究会HPより

神戸で、大阪で、西宮で、明石で、地域でミュニシパリズムの運動が広がるために…私たちに何が出来るだろうか…。来年はどんな風に活動していこうか。ミュニシパリズム神戸支部はじめたいな。

そんなことを考えながら明日の大晦日を迎えます🔔

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