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他者に思いを馳せるってこと

元気でオモロい末っ子(4号)9さい、自称"公園にいる人"

毎日行きつけの公園に行き、友だちがいないか確認し、いなければおじいちゃん宅で待機し、公園の様子を見つつ友だちと遊ぶことがおしごと。

4号は自然インテリジェンス(自然との共生能力(博物的知能) Naturistic Intelligence)の高い人なんだけど、虫が大の苦手。

苦手なんだけど、ついこの前までなつの蝉採りには参加していた。みんな楽しそうにやってるからその波に乗っかった感じ。

でもとうとう気付いてしまった。蝉の気持ちに。。。

捕まえられた時に発するあの鳴き声が"助けてーっ!"に聞こえてしまった。。。

嫌がる蝉をカゴに入れて満足する子どもたちに嫌悪感を覚えてしまった。。。

でも言えない。わかってもらえないのはわかってる、だから遠くから蝉採り集団を睨みつける。。。

蝉の抜け殻採集の時は楽しかったのになぁ。

で、イラストを描いてストレスを表現。

しんでまう〜
たすけて
ろうや(牢屋)だ〜木がない
せみのいきるとゆうことは
どんなにたいへんか
きみにはわかる?
じぶんがされていやなことを
いきものにしちゃいけないんだよ
わかってる〜?

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