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ざっくり量子力学 カラビヤウ多様体〜形の正体

前置き〜一応、何処からどこまでの事書こうかと考えてましたが、皆んなが理解している事は、わざわざ書かなくても良いかな〜と思ってます、なので、個人的に理解が困難だった事を書いていこうと思います。

超弦理論(4+6)   次元数10

4=(3次元+時間)      6=カラビヤウ空間(1×6)

基本的にこの(3+1)の4次元空間を数学者達はユークリッド空間と呼んでいるそうです。

有名なイメージとしてはこれ

画像1

動かんな、良く分からんがまぁいいとして、この画像本当はぐるぐる動くんですよね。

10次元解釈は素粒子達を素に4次元が構築されるとして、その素粒子一つ一つの中に6次元が織り込まれている。とする。

カラビヤウの形状を知る為にあるサイトの画像をお借りしました。

ありがとうございます、と言う事でカラビヤウ多様体を3Dで可視化するためには、複素数の集合を3次元空間に投影するらしいのですが、わけわからんですね。その時の公式にNという値があってそこに数字を入れていくそうなのですが、zが素数らしい

zn1+zn2=1−(∗)

意味わからんまぁいい知らん、取り敢えず

N=2

画像2

以下N=3456の画像

画像3

一つずつ増えていっているものがあります、トーラスっぽい形状のもの、わかりやすく平面的に捉えると線が一本ずつ

良いのがないので書きますね

画像4

実際にはトーラスの様な型が6つで、イメージ上12の角を持つ形状になる事になります。

これがカラビヤウ多様体の次元が織り込まれた姿というイメージという事になるそうです。

ここで一つ面白い感覚として、リーマン予測というものがあります、何故この話をここでしたのかというのは、非常にリンクするものがカラビヤウという空間にはあるからです。

ちなみにこれはカラビヤウ空間の話であって、素粒子の弦が空間の中の何処に入るかは、こちらも不確定性原理でわからないのだと想います、又は確定するまでどこに存在するかわからない!この感覚がおそらく投影されています。まぁ推測です、それに関しては未だ不確定。そして次に弦は閉じているものと、開いているものが存在します。

面白いと感じる事は重量子、グラビトンのみが閉じていてこの隔てた空間を行き来できるという点、カラビヤウがどの様な形に変えても影響なくすり抜けるそうです。

その他の弦は空間の場に張り付き振る舞いを確定する。あなたの認識が、素粒子を確定するということです。

仮にこの神秘的な空間が現実に存在するなら、あなたがたの純粋に望む想いは、この空間を確定し、現実に変化をもたらすのかもしれませんね。  

俗に言う引き寄せですね、アレはここで行われていると言う話。

私の中でですけどね。

それともう一つ。伝えたい事があるならば

キーワードは7の循環少数、6角、トーラス、ねじれ、これにより得られる素数の配置が、二重螺旋をイメージさせる事、非常に面白いんです。

皆さんも色んなことを想像して繋げて考えてみてください、きっと何か不思議な発見があると想います。

動画などで量子力学の事を伝える方もいますが、その中には心ない言葉を視聴者に投げかける輩がいます、私はそう言う感覚が嫌いです。

岡潔さんと言う素晴らしい数学者がいた事をある人から教えてもらいました。

彼は学問には情緒が必要だと、心が必要だと言っています。

もっともだと想いました。

皆さんもその心とやらを大事にし、傲慢にならずに何かを知っていてください。そうする事で人類は更なる豊かな発展をするはずだと考えます。

それでは良い未来を🤗



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