モナカアイス

モナカは浅草のモナカアイスがオススメです。ジャンボならバニラ派な大学生。 思い出日記…

モナカアイス

モナカは浅草のモナカアイスがオススメです。ジャンボならバニラ派な大学生。 思い出日記を書いたり、思ったことを書いたり。自由にゆるくやって行きます。

最近の記事

推し事

お久しぶりです。学生なのに学校に行く機会がないモナカアイスです。 新しく「推し」が出来ました。BE:FIRSTという7人組の歌って踊る男性アーティストグループです。 彼らはSKY-HIのオーディションで最後まで残ったメンバーです。最初見た時は、正直、顔で勝負するわけじゃないんだなと思いましたが今見ると格好良すぎて発狂します。 まずオーディション番組自体が好きで、蹴落とすのでは無くて支え合い高め合いながらパフォーマンスを披露していく姿に惹かれました。 少年漫画にしても違

    • マシュマロを作った

      写真は私が作った人生初のマシュマロ。 本当に美味しくない。 市販のマシュマロが家にあり、ふと自分でも作れるのかなと思ってしまったことが元凶である。 レシピを見て家にある材料ですぐに作れる事を確認し、早速取り掛かった。 水にゼラチンを溶かしメレンゲと混ぜて形を作り完成。文字だけ見ると簡単そうだが意外と手間がかかった。 まず水にゼラチンを入れ火にかける。溶けてきたら砂糖を入れる。この砂糖は水よりも多い、お椀一杯分の量。こんなに入れるのかと引いてしまった。 次は卵白を混ぜてメ

      • 朝早く起きてみる

        学校が休みだった期間、最初は寝れるだけ寝ていた。しかし、早起きは三文の徳という言葉が本当か確かめたくなった。 ということで、12時起きから8時おきに変えてみた。 結果:寝る時間が早くなった まじで、朝起きたから何かが変わったとか、なかった。寝る時間が早くなって起きる時間が早くなった。それ以外に何も変わらなかった。 それなら、朝やる事を決めたら有意義な時間を過ごせると考えた。 計画:朝起きたら苦手な英語を勉強する。 次の日。 起きられなかった。 朝起きたら勉強し

        • もったいない精神

          私は今自分の部屋にいる。 この部屋は高校生のときに物置だった部屋を一掃し自分の部屋にした。 我が家には物が異常に多い。 理由は簡単、誰も物を捨てられないからだ。 買ったはいいが使ってないものは勿体無くて捨てられない。長年愛用していたものは愛着が湧き捨てられない。 ここで断捨離が得意な人に問いたい。 何を捨てているんですか? 私が捨てられるものと言ったら消しゴムのカスぐらいだ。鉛筆を使いまくり先端だけになったものさえ捨てられない。 それゆえこの調子でいくと部屋は物

          修学旅行が台湾だって

          高校1年の終わりかけ、台湾に行った。 修学旅行という名前だったが、1年生で行く旅行が修学旅行の気分になるはずがない。 そんなことは置いといて。 台湾に行くという企画は、私たちの代から始まった。先輩たちは沖縄北海道とか国内だったのに、グローバル化に伴って、そして自立のため、修学旅行も海外へ、らしい。この時点で納得してしていないが、先に進む。 台湾では、4泊5日中自由行動の時間は1日だけで、他は先生が考えた宿泊所に泊まり、ツアーに連れて行ってもらった。 自立のため海外、と

          修学旅行が台湾だって

          意志?洗脳?

          友人が、 言葉という形にして、自分の外に出すとそれは事実になって更にその言葉を強く思うようになる と言っていた。 確かに、 疲れたとか、眠いとか、ネガティブな事を言うと、どんどんマイナスの方向に引っ張られていく。 ポジティブな言葉を言っていれば、プラスの気持ちに持っていくことが出来る。 私は、好きな人の話、恋バナをする時に1番そう感じる。 以前友人に、誰が好きなの?と聞かれた。 正直、自分の中で意思が固まっていなかったけれど、ほとんど"好き"と言っていいくらいに

          優しくしてくれてありがとう

          最近気がついたことだが、私は人に優しくしてもらうと泣いてしまう。本当に、ホロリホロリと、意識の外で涙が出てくる。 小学生の時、体育が苦手な私は跳び箱の技が出来ず、前に立ち尽くしていた。 単純に、落ちることや怪我することが怖かった。 そんな私を見ていた友人たちが、跳び箱の周りに集まって、補助をしてくれた。 「私たちが支えるから、大丈夫だよ!」 その瞬間、出来る。と確信した私は走り出し、今までで1番綺麗に飛ぶことが出来た。 「飛べたじゃん!すごいね!」 友人たちは拍手

          優しくしてくれてありがとう

          友人と初カメラ旅

          初めてカメラ旅をしたのは一眼レフカメラを買ってから2ヶ月ぐらいの時。 カメラを買ったはいいものの、まだ使い方も、どこで撮ればいいのかもわからなかった。 そこで、既にカメラを使いこなしている友人とカメラ旅に出かけることにした。 被写体はお互い、カメラマンもお互い。 ネモフィラが見たい!お花いろんなの撮りたい!ということで、植物の種類が豊富な昭和記念公園に行くことにした。 前日には、こんな格好どうかな、麦わら帽子がいい雰囲気出すんじゃない?スカーフを風に靡かせたら躍動感

          友人と初カメラ旅

          就活が難しいんです

          今日は思った事を書く回です📖 大学生の今、卒業後のことを考えなければなりません。つまり、就活をしなければいけない。 ただ、私はやりたい事がない。 これを言い訳にして、就活はほとんど手をつけていない。 アルバイトぐらいなら、やってみたい職業はあるが、今後の人生かけてやっていきたいことなんて、全く思いつかない。 街を歩いていて、働いている人を沢山見かける。 あの人もその人も、ちゃんと働いている。 どうやって人生を進めていけばいいのか、卒業後の未来が見えない。先行きが不

          就活が難しいんです

          #6 交流会 BBQをやらないなんて

          授業クラスでは、先生参加のBBQをするのが定例行事になっていた。 BBQ上は校内にあるので、どのクラスも、交流会を兼ねて開催していた。 しかし、私たちのクラスは開催されなかった。 BBQの幹事は先生がやるのが普通だが、私たちの先生は、 「生徒と友達になるつもりはありません。」と 初回授業で言い放ち、 もちろん、BBQは開催される事は無かった。 交流会をやらない、週1の授業では仲良くなることは難しく、他のクラスより大分出遅れていた。 そんなある日、 「スポーツ大会、参加し

          #6 交流会 BBQをやらないなんて

          #5 一目惚れ

          今回は新歓のお話を。 今日は放課後、那覇と一緒にダイビングサークルのコンパに行く。サークルは何個かあったけど、一番早くやってるところにした。 会場は教室より狭くて、中に入ると、もういい感じに温まってた。なんとも入りづらい雰囲気ではあったけど、先輩が案内してくれて、なんとか席を見つけることが出来た。 さあ、友達作りだ。新歓はサークルを知るためでもあるけど1年生にとっては友達を作る絶好のチャンス! とりあえず、たまたま卓が一緒だった男の子に話しかけることにした。 その子

          #4 授業が始まった

          新歓に行きまくっていたら、やっと授業が始まった。 那覇と一緒に教室に行くとすでに人が集まっていた。キラキラ女子2人組もいた(#1参照)。すぐに先生が来て、男女交互に座るように指示が出た。もれなく知らない人の隣に座らなければならないこの状況。人見知り発動。 まずは自己紹介から。ワードで自己紹介のシートを作ってくるのが事前課題になっていたので、毎回精神を蝕む自己紹介タイムが近づいても安心していた。 しかし。自己ではなく他己紹介をしろ、と指示が。隣の人とペアになり、シートをみて

          #4 授業が始まった

          #3 桜の木の下、ハダシの先輩がいた。

          時はまだ4月。桜が咲いている頃。 新歓コンパは、桜が咲く、広い公園で行われていた。女神(1話参照)と、映像をつくるサークルの新歓に参加していた。 コンパといっても新入生はまだお酒を飲めないので、ジュースとお菓子を用意してもらった。 サークルという環境がどのようなものなのか、まだ掴めず、緊張していた。 そこに、ほろよいを持った先輩がやってきた。 「わぁー1年生!若ーい!キラキラしてる!」 話し方はよっぽど先輩の方が若いよ!って思っただけで言ってはない。 その先輩は気さ

          #3 桜の木の下、ハダシの先輩がいた。

          #2 大学1年生 4月

          大学といったら、サークルだ。勝手なイメージだけど。みんながみんな、サークルを掛け持ちして遊びまくってると思ってた。 前の話でも出てきた、後ろの席の女神と一緒に新入生歓迎会と、サークル体験に行くことにした。 歓迎会とは、学校の正門から校舎にかけて、サークルの代表がブースを構え、新入生はビラを配られまくり、いろんなサークルを知る、というプチお祭りである。 さあ選ぼう、となったのだが、高校の部活と違い、サークルの量が尋常じゃない。行き帰りでもらったビラはおよそ30枚ほど。さら

          #2 大学1年生 4月

          #1 大学入学 新生活の始まり 〜人見知りを拗らせて〜

          今日は入学してから初めて学校に行く日。 大学生になってもまだ、初めての人に会うのは緊張するので、前の晩から少し浮ついた気持ちでいた。 いざ、教室へ。 ...めちゃくちゃ静かだ。今までの経験上、学校の初日は自己紹介しまくって、友人作って、クラスは声で溢れかえっていた。けれどこの教室では誰1人話していない。こんなんで友達作れるのだろうか...と人見知りの私は先行きが不安になった。 そこに、2人組の女の子が教室に入ってきた。2人は、人々の視線を惹きつけるオーラが出ていた。初めて

          #1 大学入学 新生活の始まり 〜人見知りを拗らせて〜

          初めまして

          こんにちは。 大学生活は残りを数えた方が早くなってきましたが、コロナ禍により、大学生らしい生活はもう送れないかも...と少し悲しくなってる学生です。 話は変わりますが、まず、私がなぜnoteを書こうと思ったのか。 それは、自分の記憶が余りにも頼りないから。 楽しかった事も、悲しかった事も、振り返ってみるとほんの少ししか思い出せない。それが嫌で、noteという形で思い出を残していこうと思い至りました。 あともう一つ。私は昔から、自分はいつか記憶喪失になるのではないか、という