備忘録「俺たちの箱根駅伝」を読んで
各自の自主練メニューを選手へ手渡した後の甲斐真人の言葉
・ランナーは、クリエイターじゃなきゃダメだ。現状を疑え。どうすればもっと良くなるか、あるいは、もっと良くなる方法が他にあるんじゃないかーそういうことを常に考えてほしい
・考える力は、打開する力になるからだ。いくら戦略を立てても、予定調和は常に成立しない。大なり小なり、必ず予測しなかった何らかのトラブルが起きると思った方がいい。そのとき、君らは自らの力でプランを組み立てる必要がある。狂った計画の中で、どこで抑えるのか、どこ