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薬剤師・医学博士が追い求めた「幻の赤い果実ブアメラ」骨粗しょう症、2例の報告(第18回)

ブアメラによる骨密度維持・増加の2症例

骨粗しょう症は、骨の強さ(骨密度)が低下して、骨折する可能性が高いという骨の病気。
骨折は生活の質(Quality of Life)を低下させる重要な要因の一つです。
女性は必ず閉経を機会に骨密度が低下し、骨粗しょう症に陥いる可能性が高いことは、明白です。
男性でも加齢とともに老人性骨粗しょう症になります。
特に栄養不良、以下用などで胃切除を行っている場合は、栄養分の慢性的な吸収不良になってしまうからです。
骨粗しょう症の予防は男女ともに最も望まれる方法で、腰椎の骨密度検査結果からブアメラ飲用効果例をお示ししましょう。

男性73歳、西垣敏明

本ブログの著者です。(株)エムケーラボラトリーズ代表取締役。
半世紀以上の愛煙家であり、喫煙しなかったのはアフリカから帰国しマラリアの疑いで隔離された3日だけ。
辛党であり、同じく半世紀以上毎晩、熱帯国では昼からビールを飲むという人間です。
ブアメラの発見者でブアメラを日本のみならず世界中の方に紹介しています。
2005年にブアメラに出会って20年
ブアメラはパプア島先住民の3万年の貴重な栄養機能性食品として認識し、肺がんの二人の兄の運命からの経験があり、長崎大学との共同研究で世界で初めてブアメラオイル中に微量栄養素ベータ・クリプトキサンチンを含むことを発見し、その後肺がん、骨粗鬆症、ニキビ、育毛、美容などの分野についてブアメラの栄養性・安全性・有用性研究を行っています。
自身も愛煙家であるためブアメラが商品化された2006年より飲用を開始し、既に18年。
今まで骨密度を測定していなかったのですが、信州大学の仲間が近くに整形外科医院を開院していることを知り、かつ最新式の骨密度測定装置DEXAがあったのでブアメラの効果を自分自身で確認したものです。

73歳男性の腰椎の骨密度測定成績
検査時点でブアメラを17年間摂取

結果は、腰椎の骨密度は同年齢の120%、若年成人に比べて117%という驚くべき骨の強さ
当人は、半世紀以上の喫煙・飲酒歴を持ち、何ら健康によい運動などは行っていない典型的な老人です。
継続は力です。
毎日(時には飲み忘れはありますが)ブアメラソフトカプセルを4~5粒を就寝前、現在は昼食後に飲用しています。
骨粗鬆症は閉経後の女性だけにおきるわけではありません。
骨密度の低下は男性においても、加齢に伴い、栄養・健康状態によって低下するものです。

ブアメラとノニの合体健康法

女性、52歳

5年ほど前に子宮頸部がんと診断され、その時を契機にノニジュースとともにブアメラ500VEを飲む生活を続けています。
毎日飲むわけでなく、会社に出勤した月曜日~金曜日だけ、ノニジュースは果実1個分の50mL、ブアメラはソフトカプセル3粒を飲んでいます。
いつまで飲もかという目標もなく、ただ日常生活にノニジュースとブアメラを加えただけです。
一度骨密度を測定してみることを勧め、これからのこともあり測定していただきました。

上述例と同じ整形外科医院で測定
ブアメラ飲用は閉経前より5年

驚きです。
腰椎の骨密度は、同年齢の方の121%、若年成人の113%の高値です。
特に骨や筋肉のための運動を行っているわけでなく、食事も骨など意識したことはないようです。
ブアメラの効果があったことは間違いないです。(ノニジュースも作用しているのかな?)
これから、加齢に伴い密度の低下が顕著になる年代となりますが、引き続き飲み続けています。
必ず訪れる閉経。その後に骨に密度は1年間に3%ずつ減少していきます。
閉経後骨粗しょう症予防には、閉経前にたっぷりとカルシウムの貯金をしておくことが重要とは名訓です。
貯金が少ない方は、ブアメラを飲んでカルシウムの無駄ずかいを止めて、ブアメラで骨の健康を維持することです。
ブアメラの飲用を継続飲用することによって、(おそらく)他の健常人以上の骨強度を得ている2症例報告でした。

骨折したら病院に、骨折予防にはブアメラを

今年、知り合いの70代の女性と80代の男性が転倒して肩甲骨の骨折を起こしました。
2か月間の入院を余儀なくされたようです。
加齢に伴い、若い時とは同じように歩いたり活動することはできません。
何でもない時に思わず転倒するものです。

ブアメラによる骨粗しょう症予防のモニター募集中

第17回でお知らせしましたように、栄養機能食品ブアメラ500VE(ビタミンE強化)による骨粗しょう症予防・改善のアンバサダーを募集しています。
お申し込みください。




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