農業体験と宿の運営をする小野淳さん 　（多摩支部）

2021年9月28日 
シェアリングシティ推進協議会 関係人口ワーキンググループにて、
JAMTA多摩支部の小野淳さんがご登壇されました。

「関係人口を創出する地域づくりとしての市民参画〜地域のリーダー、コミュニティのつくり方〜」をテーマに、
訪問者と地元の学生をつなぎ、コミュニティづくりを実践されている
小野さんの活動報告をご紹介します。

小野さんは近隣大学に通う学生さんと一緒に国立市で民泊を運営。

また、農業体験やハラルフード勉強会など、誰もが農と食に興味を持てるような活動をされています。

都心から約1時間ほどの気楽さで、豊かな自然と田畑に囲まれた国立市。
東京で農業体験！想像したこともありませんでした。

畑で婚活！という企画もあるそう。
興味津々です！

国立を訪問した宿泊者も、迎える側の学生さんも、
国立市にいつでも戻って来られるようなコミュニティがあるなんて
素敵ですよね！

小野さんは、気さくで面白くて博識で、
本もたくさん出版されていますので、読んでみてくださいね。

地元の学生さん、とっても貴重な時間を過ごしていらっしゃって、
キラキラしてますね！
私も学生のときから、宿と農業の運営体験してみたかったな〜。

今後もnoteではJAMTAメンバーによる ”まちづくり” や ”SDGs” への活動などご紹介させていただきます。ご期待くださいませ！

小野淳さんが理事長を務める
NPO法人くにたち農園の会ホームページはこちら
https://hatakenbo.org/

Yume