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民泊 x 持続可能なまちづくり

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地域に暮らす人々や文化を守りつつ経済を循環させる持続可能な観光への意識の高まりを背景に、地域における民泊の役割を考える必要性が増してきました。持続可能なまちづくりに関する宿の役割…
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#Z世代

空き家x民泊∞コミュニティ創生★Z世代が提案する空き家の活用

「民泊 x 持続可能なまちづくり」TOPへ🔙 1.「Z世代と語る空き家の活用」イベントの事前準備 ■企画者:NPO法人 京都ホームシェアリングクラブ(KHSC)  日本一?!民泊(小規模宿泊施設)には厳しい京都市で、活動しているKHSCです。京都市では観光の文脈から民泊を語ることは憚れるそんな雰囲気の中、空き家問題から切り込もうと考え、第1回目として「Z世代と語る空き家の活用」のイベントを実施することになりました。民泊が少しでも社会に貢献できることを示すことができればと考

JAMTAのメンバーが民泊をツールに各地域の課題解決に取組みます!

 ⼀般社団法⼈ ⺠泊観光協会(以下「JAMTA」)は、民泊を運営している事業者の団体です。JAMTAでは民泊の定義を、簡易宿所営業を含む旅館業、特区⺠泊(国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業)、住宅宿泊事業の宿泊施設に関する法的区分に関わりなく、顔の見える宿主として地元と繋がり、持続可能なまちづくりに資する小規模宿泊施設としています。2023年10月から12月末までの期間、全国のJAMTAメンバー(団体会員・個人会員)が【民泊をツールとした持続可能なまちづくり】として地域課

JAMTA連続オンラインセミナー@22.03.17

 第4回 Z世代が考える「宿」のセミナーにご参加いただきありがとうございます。今回は学生が主体となった報告発表となりました。著名な登壇者をお呼びしてということではなかったので、ご参加いただける人があるのだろうかと心配しておりましたが、いつものように多くの方々のご参加を頂き、感謝です。  参加者属性は30歳以上が8割と年代層が高くそのうち宿泊施設の運営等観光関連のお仕事をされている方が6割となっています。目的の観光地から近い、部屋の写真、オーナーの人柄との順で民泊を選ぶ方が多