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学ぶはマネぶ。コピーを極めるには。

(何ごとも極めてしまう人にインタビュー)

まず、コピーするものは
一流のものを選ぶこと。

いいか悪いか吟味。
一般的に受け入れられているか
自分がいいと思うか。

そして何度も繰り返し「練習」すること。

練習とは
「これはできて、これはできない」
と分けるためにやる。

できない場合、
「何が障害になっているか?」
と考える。

この振り返りはしょっちゅうやること。

できないところをクリアする。
するとどんどん上手くなっていく。

やり続けると今度は違うフェーズになる。
気づくところがどんどん細かくなっていく。

大事なことは
最初にあまり難しいものを選ばないこと。

無理なものを選ぶと、
できないってことを認めたくないから
「飽きる」に流れる。

コピーできた=理解できた。
すると愛着というか満足感が生まれる。

細部までわかると質があがる。
すると感動する感度もあがる。

自分が感動するということは
他者にはまったく関係ないが
質を高めていき、自らの感動も高まると
それはおのずと伝わる。

正しいものにしていくのではなく、
自らが納得する質の高いものにしていく。

普通の人が見てもわからないけど、
わかる人にはわかるようなところまで
質を高めていくこと。

その後に自由な世界が広がってくる。



※これは1個人のSTORYです。
お知恵のシェアありがとうございました!

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