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プロジェクトを同時に回すコツ

(プロジェクトをいくつも回す人にインタビュー)

(イメージの中で)
宇宙っぽい空間があって、
そこにプロジェクトごとにマス目が
書かれた四角い盤がある

タテが時間軸でその盤の向こう側に担当者がいる

マス目の上にタスクが置かれていて
タスクが完了するとそのタスクのコマを
右や左へシュターンと飛ばし
常に残りのタスクを見える化している。

各プロジェクトは水平に重なりあっていて
そこを行き来して随時確認している。

エレベーターで行き来しているような感じ。

自分はメモをすることがほとんどない。

それでも自分のタスクがたまって
頭が重くなり、夜中に目が覚める時がある。

その時はタスクを書き出す。
書き出すと側頭部がすっきりする。
すると20個くらいあったりする。
次の日から粛々とやる。


大切なのはプロジェクトメンバー。
メンバーの顔が曇ってないかどうか
常に確認し、
そのタスクや状況を把握すること。

曇っているのが見えたら、実際すぐ声をかける。
とにかく初期に手を打つ。


これを聞いて・・・。
理系の人のイメージって面白い。
時間と空間がリアルタイムで
動いている感覚を持っている人には初めてお会いしました。
本来誰しもいくつかの世界で役割を持っていますが
ヴィジュアライズするとこのような感じになるのでしょうか?


※これは1個人のストーリーです。
お知恵のシェアありがとうございました!

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