読書日記『鎌田式健康手抜きごはん』鎌田實著

顔を晒しました。
といっても加工してます。
加工技術のスキルアップも自己投資の一つですから（苦しい言い訳、要するに盛ってます）。

さて、本日の読書日記。
これも読書と呼んでしまうと世界の読書家からお叱りを受けそうですが、予想以上によかったので紹介します。

ごはんは食べるために必要です。
作るのはさほど苦ではありませんが、献立を考えるのは死にたいほど面倒です。
さらに適切に栄養をとることなんて考えるなんて無理すぎる。

そんなお悩みをサクッと解決してくれるのがこの本です。
健康も献立も、そして簡単に。
コンビニで買ってきたものを少しだけ加工したり、冷凍食品を使ったりすることに罪悪感を感じているから疲弊するんですね。

写真を見て、これは手間かかりそうと思ったメニューが焼き魚定食（風）。
よく読んだら、コンビニの焼魚をレンチン。
付け合わせの大根おろしやほうれん草も冷凍品。なめたけを添えて。
なめたけの出番が多いので常備しておいたほうがよさそうです。

これが国民の健康を考えてくれている医師のオススメであるということがどれだけ心を軽くしてくれるか計り知れません。
お腹空いてからコンビニ走って作れます！
最高ですね。