マネしたらできました
今arduinoのシンセ用midiコントローラーを
1つ作ってみたのですが、
ちゃんと使えたので早速
シンセを鳴らしながら
つまみで音の変化を作っています。
80年代90年代のシンセサイザーは
コンパクトなサイズのものもあり、
余計なツマミを排除して
5センチ厚サイズになり
ボタンで音色を編集出来るのですが、
1つ1つの設定を画面で確認しながら
2つ3つのボタンで数十の設定をするのは
無理があります。
本来なら全部の設定がつまみで
すぐに変更できるように出来れば楽なのに、
という悩みを
解決できるのがmidiコントローラーで、
ただ、機種専用になるため専門性が高く
かなり高額になるのも悩みでした。
フリーで制作を公開している方が
いるのもそのせいだと思います。
作っちゃえば良いじゃないという事です。
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何回も作ろうとして、
失敗していました。
18個もつまみがあるmidi機器も
買いましたが、
使い辛くてダメでした。
arduinoはmidiのために
買ったわけではないのですが
本も買って準備万端で
作り始めて全くわからず。
途中で挫折しました。
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結局作られたプログラムを
自分でちょっとだけ加工して
出来ました。
全てを理解するなんて
自分にできないとわかっていながら、
そこから始めるのが失敗で
こだわりなくマネさせてもらって
見たままやってみたら出来ました。
同じ事がギターでも、
本から学んでできなかったけど
マネして弾いてたら出来てた
という事がよくありました。
音楽理論とか
マニアックなコードブック
難しい本が好きなのですが
ゴールがわかっていて
マネが一番近道なのかも
理屈じゃないんですね。
反省ばかりです。
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