ギターのエフェクターをアンプシュミレータとして使う

色々な歪みエフェクター作ってみたら
わかったのですが、
歪みでも種類があって、

サスティーンを伸ばす目的のエフェクター
音にガッツ、パンチを加えるタイプ、
また、アンプを参考に作られたエフェクター
などがありました。

その中でアンプに近い動作をして
他の歪みエフェクターとも相性が良く、
結果的にエフェクターのみで
アンプっぽい音が出る物があります。

一番手軽だったのがratで
ratは比較的、単体でも
荒々しいですがアンプらしい
音がしました。

ratではないですが、
傾向としては中身に3から5個の
fetが使われている物でいくつかが
アンプに近いところまで
歪ませられました。

これ何が良いかというと
単純にエフェクターだけで
演奏やライン録音が出来る
ということです。

またアナログエフェクターだと
音の幅が広めの物もあるので
録音する時に低音、高音がしっかり録れて
良かったです。

試すと面白いかもしれません。

ちなみに色々と試した中で
必ずしもアンプのメーカーが作った
エフェクターが
アンプらしい動作をするという
わけではないことも分かりました。